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科学な本のご紹介:  ミニ特集:宗教を調べてみた本

科学に佇む書斎
【2013/08/05】

地獄の歴史悪魔
『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』
『地獄の歴史』
『完全教祖マニュアル』
『無神論 二千年の混沌と相克を超えて』



『脳はいかにして〈神〉を見るか 宗教体験のブレイン・サイエンス』

科学の本過剰な感覚情報にさらされると、人はどんどん不安になる。この不安は、われわれの心が「不明瞭な事柄はすべてきちんと片付けてしまいたい」という欲求を満たせなくなることによって誘発されたと考えられる。

科学の本スーフィーやブードゥー教徒の熱狂的な儀式の場合には、興奮系が活性化する。活動のレベルがどんどん高まり、一定のレベルを超えてしまうと、脳の安定を維持する「外交官」である海馬に問題視されるようになる。

科学の本たった今から何も考えずにいられるかどうか、試してみていただきたい。瞑想の初心者は、その難しさを身にしみて知っている。われわれの心は、何も知覚せず、何も考えずにいるようにはできていないのだ。





 → 【ミニ特集:脳と心と瞑想の科学】



『地獄の歴史』
 アリス・ターナー 法政大学出版局

●欧米の長い宗教史の中で、どんな都合でどんな種類の「地獄」とそのパターンが生み出されてきたのか。
 信者を引き止める教会の都合、娯楽演劇の舞台の都合、民衆の変化の都合…
 日本の妖怪も、さまざまな社会的都合によって大きく変化してきたけれど、ソレ以上に西欧の地獄の変遷は、まさに地獄絵図っちゅうか、ごちゃごちゃぬらぬらしていておもしろい!
(まじめな、堅い本です)

科学の本千年王国説はキリスト教の歴史の中にしっかりと定着しており、二千年にわたって期待が裏切られて来たにもかかわらず、今日でも驚くほど広範な信奉を集めている。

科学の本アメリカ人の60%は地獄を信じているか、ないしは信ずると述べていて、1953年の52%よりも上昇している。なお、自分が地獄へ墜ちそうだと考えている者はわずかに4%である。



無神論―二千年の混沌と相克を超えて



『無神論 二千年の混沌と相克を超えて』
 竹下節子 中央公論新社

●紀元前から始まり、キリスト教の誕生から今に至るまで、さまざまな時代に変転しながらも延々存在し続けてきた「無神論」。
 この、軽々には語れぬ厚い歴史の存在を、ストイックに、熱すぎぬクールな距離感で、とっつきやすく語ってくれる。
 歴史の厚みを、これで少しでも実感していただけるだろうか。

こちらで紹介
→●本『無神論 二千年の混沌と相克を超えて』



『完全教祖マニュアル』架神恭介・辰巳一世

●はい、かなりの変化球なイロモノ本です。
 イロモノ大好きな人が、宗教各種について入門するのに最適な本です。

科学の本日本人の宗教アレルギーは、逆に考えると、付け入る隙であるとも言えます。というのは、彼らは宗教を頭ごなしに嫌うあまり、宗教に対して無知なのです。

科学の本なぜ、新興宗教が反社会的になるかというと、そもそも新興宗教はその社会が抱える問題点に根差して発生するものだからです。反社会性にこそ、宗教の意義があるとも言えます。

科学の本大ブレイクした宗教は、どれもこれも反社会的な宗教ばかりです。イスラム教しかり、儒教しかり、仏教しかり。どれも最初はやべえカルト宗教でした。中でも最もヤバいカルトはキリスト教でしょう。






 →『ミニ特集:宗教と人類と科学の本 海外』
 →『ミニ特集:宗教学・宗教心理の本 その3』
 →『ミニ特集:宗教学・宗教心理の本 その4』
 →『ミニ特集:宗教学・宗教心理の本 その5』
 →『ミニ特集:宗教学・宗教心理の本 その6』
 →『ミニ特集:宗教学・宗教心理の本 その7』


 



このページ 『ミニ特集:宗教を調べてみた本』 は以上です。
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