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科学な本のご紹介:  調べる技術・書く技術

科学に佇む書斎
【2008/04/27】



書く手Facebook『調べる技術・書く技術』

年間拝読ベスト本入り。
類書の中でも、これは特にぐさりと来る重さで実践を語る本。
両頬を鷲掴みにされて睨まれながら、取材道を説かれているような、体感してみてほしい一冊。

科学の本「これは訊かないほうがいいのではないか」そのようなためらいを抱かせる質問があったらどうするか。
 必ず訊くことだ。
 ここで腰が引けてしまうと、絶対に後悔する。むろん相手の気持ちには十分に慎重に配慮する。

科学の本本田靖春 ”関心のある分野でひとかどの人間になりたかったら、月に2、3冊でいいからその関連の本を読むことだ。それを3年続けたら、その分野ではオーソリティーになれる。”

科学の本私の場合は、家族について、とりわけ両親や兄弟姉妹との関わりを細かく訊く。その人物の「核」は、家族との関わりの中で形作られていると考えるからだ。

科学の本書き出しで見放されたら、あとにいくらよいことが書いてあっても、読んでもらえない。だからこそ、書き出しに全神経を注ぐべきなのである。

科学の本書き出しに鉄則はない。読者に「おや?」と思わせれば、どんな書き出しでもかまわない。ただ、初心者のうちは、いきなり会話文というのは避けたほうがいい。

科学の本推敲のさなかに「もうこの辺でいいだろう」と中途半端なところで妥協してはいけない。自分がすっかり納得できるまで、書き直しをすることが、文章上達の秘訣である。

科学の本最後におすすめしたいのは、やはり濫読である。とくに、良いものをたくさん読むことだ。貯水池に水がだんだん貯まっていき、あふれ出たものが、自分のテーマなり、自分の表現なりになる。






 


『調べる技術・書く技術』
 野村進
 講談社現代新書
 


この本は2013年に拝読したベスト本としても紹介しています。
 → 『2013年選り抜き10冊 』

同じ著者の本
→●本『救急精神病棟』 野村進
→●本『脳を知りたい!』 野村進
→●本『千年、働いてきました 老舗企業大国ニッポン』 野村進




 →『ミニ特集:本読みの世界』
 →『ミニ特集:ものごとの調べ方、取材の本』

  



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