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科学な本のご紹介:  細胞が自分を食べる オートファジーの謎

科学に佇む書斎
【2011/11/30】



科学の本『細胞が自分を食べる オートファジーの謎』

自分の体を分解して、生きるためにリサイクル。
そんな不思議な仕組みがないと生きてはいけない身体の私達。
日本はオートファジー研究がたいへん熱い国!

2016年には大隅良典さんが「オートファジー」解明の功績でノーベル医学・生理学賞を受賞なさいました。

科学の本ヒトの遺伝子はほぼ解読されており、約2万2000〜2万3000種類のタンパク質(を作るための遺伝子)があるということがわかっている。以前の予想では10万種類くらい、はるかに少ない。

科学の本哺乳類の発生は非常にゆっくりである。メダカの発生では5日間のうちに心臓や目ができるまでになるのに、マウスでは約4.5〜5日、ヒトでは約6〜7日後にやっと子宮の壁に着床する。

科学の本研究用のマウスを他の研究者に譲る場合、輸送中の健康管理も大変な上、厳重な微生物チェックも必要となる。マウスの受精卵を凍らせて「凍結胚」として送るなら簡単かつ安全で、広く行われている。

科学の本完全な絶食ではなく、普通の食事の60%程度のカロリー制限でも、オートファジー(自食作用)が誘導されることが線虫やマウスの実験からわかっている。





 


『細胞が自分を食べる オートファジーの謎』
 水島昇
 PHP研究所
 


新書にしては、ちょっと専門度が高めな内容の本だけど、生命の神秘は面白い!



電子書籍版もあります。



 →『ミニ特集:幹細胞やiPS細胞、ES細胞についての本』
 →『ミニ特集:人体について』





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本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
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