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科学な本のご紹介:  群れはなぜ同じ方向を目指すのか?

科学に佇む書斎
【2012/08/01】



アリさん『群れはなぜ同じ方向を目指すのか? 群知能と意思決定の科学』

「みんなで渡れば怖くない」と言えるのはどんなとき?
昆虫や動物での群れ行動のありようから、ヒト集団心理の妙についてまで、さまざまな知見をならべて語ります。

科学の本集団思考(グループシンク)の主な特徴は次のようなものだ。
「画一性への圧力」制裁や村八分
「集団内での閉じた思考」視野狭窄
「集団の過大評価」自分が属する集団は素晴らしい・・・

科学の本自分がいる群衆が危険な状況にあるときは、脱出のために混合戦略を用いること。
 6割の時間は群集についていき、残り4割は自分で脱出経路を探すのに使うこと。

科学の本危険を知らせる警報を見聞きしたら、それを信じて、それに応じた行動を機敏に取ること。確認が取れるのを待ってぐずぐずしないこと。

科学の本一時的に集団から離れ、しばらく自分の頭で考えてみることで、集団思考に陥ってしまうのを避けること。自分なりに結論を出し、それに納得してから集団に戻ること。

科学の本何らかの課題をこなすときは、同様の課題を行なっている手近の人々に注目すること。その人が自分よりうまいやり方をしているときは、意地を張らずにその真似をすること。

科学の本投票で合意を形成するには、理想に近い投票方法より、実行しやすい方法を選ぶこと。
 理想の投票方法というものはないし、そもそもありえない。








『群れはなぜ同じ方向を目指すのか? 群知能と意思決定の科学』
 レン・フィッシャー
 白揚社
 




 →『ミニ特集:数学で生物学する本』
 →『ミニ特集:ヒト行動とインターネット』

 



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