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科学な本のご紹介:  死生学 3 ライフサイクルと死

科学に佇む書斎
【2008/08/22】



科学の本『死生学 3 ライフサイクルと死』

科学の本武川正吾 ”タナトロジー(死生学)とは第一義的には死への準備教育である。”

科学の本武川正吾 ”現代社会において死それ自体は隠蔽・隔離され「ポルノグラフィ」の扱いを受けているかもしれない。しかし「死と隣り合わせの生」の方はかえって慢性化し日常化している。”

科学の本武川正吾・西平直 ”「人生は死をもって終わる」、「死によってすべて終わるわけではない」。矛盾し合う二つの考えをゆるやかに混在させ、時に応じて上手に使い分けながら私たちは生きている。”

科学の本大岡頼光 ”スウェーデンの共同墓はミンネスルンド「追憶の木立」とよばれ、2005年には全死亡者約9万2000人のうち少なくとも約1万3000人、約16%が眠っている。”

科学の本大岡頼光 ”死者と生者の縁を絶つように見える共同墓の背景には、死者の冥福に生者が働きかけることができないというプロテタンストの教義があるのではないかと、まずは予想される。”

科学の本大岡頼光 ”プロテスタント系が多い国も、日本の浄土真宗地域も、共同墓をもつ事例が多い。仏教諸宗派の中で唯一、浄土真宗は死者の冥福への生者の働きかけを否定する宗派であり、その点でプロテスタントに似る。”






『死生学 3 ライフサイクルと死』
 武川正吾, 西平直 編
 東京大学出版会
 


 →『ミニ特集:日本人の死の民俗学』
 →『ミニ特集:生死の本 その1』
 →『ミニ特集:生死の本 その2』

 



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