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科学な本のご紹介:  戦後日本女装・同性愛研究

科学に佇む書斎
【2006/04/22】



科学の本『戦後日本女装・同性愛研究』

科学の本松葉ゆかり ”自分の夢を託し若い子をかわいがっていくようになると、だんだん女装をしなくなり、男として女装者の面倒を見たいな、ということになっていく。そのように切り替わることを「どんでん」というわけです。”

科学の本三橋順子 ”女装者やニューハーフの場合、身体的性別が男性であるがために、それを補う意味で、女性のジェンダー記号を過剰に身につけようとする傾向が見られる。”

科学の本三橋順子 ”「ホステス願望」が女装者に広く存在する理由は、クラブホステスが男性がイメージする「女らしさ」を最も集約的に演じている職業であり、「女らしさ」を演じたい女装者の意識と合致するからと考えられる。”

科学の本三橋順子 ”新宿の女装世界は、女装者と女装者愛好の男性の二本柱で成り立つ世界であるが、それは独立した二本柱ではなく、「ノーマル共同幻想」によって根底でつながったものなのである。”

科学の本三橋順子 ”日本の伝統社会は、欧米基督教社会と異なり、性別越境者が性別越境者として生きることが可能な世界であった。性別越境者の社会的活動は「見立て」ジェンダー重視の柔軟な性別認識に支えられてきたのである。”





三橋さん ↓





『戦後日本女装・同性愛研究』
 矢島正見 編
 中央大学社会科学研究所研究叢書
 中央大学出版部
 



 → ミニ特集:日本のジェンダー・性科学の本
 →『ミニ特集:日本の性習俗、男色文化』
 → ミニ特集:『ことばとジェンダー』の中村桃子
 → ミニ特集:ジェンダーな社会系の本
 → ミニ特集:クィアな海外本

 



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