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科学な本のご紹介:  動物の値段と売買の謎 動物の仕入れから小売まで、知らなかった秘密のすべてがわかる

科学に佇む書斎
【2010/03/18】



コアラGoogle『動物の値段と売買の謎 動物の仕入れから小売まで、知らなかった秘密のすべてがわかる』

ペットや珍獣を売り買いする、複雑で泥臭い業界事情をたっぷりご紹介。
生態系問題にも鋭意言及する動物商のプロ感覚! 
動物園好きさんにもオススメだよ。

科学の本ゴマフアザラシはペットショップに注文すれば入手できるが、ぬいぐるみのような真っ白い「ゴマちゃん」を期待しないこと。子供ではなく、網にかかった大人のゴマフアザラシが入荷するはずだ。

科学の本ゴマフアザラシはワシントン条約非該当なので、輸出入も自由。海棲哺乳類は動物検疫もフリーパス。海外からの輸入の場合でも、検疫証明書も必要ない。動物商にとってはとても楽ちんな動物なのである。

科学の本フェネックの場合、最長180日(半年!)の検疫係留となる。その間の飼育施設の使用料は1日2000円かかるから、180日×2000円で36万円。タダで拾ってきて輸入したとしても飼育料だけで36万円!




科学の本ヒトコブラクダの野生個体はすでに絶滅してしまった。北アフリカやオーストラリアの乾燥地帯に生息している「野生」のラクダはみんな、飼われていた個体が逃げたか捨てられたかした、野良ラクダなのだ。

科学の本「不吉な動物/森の悪霊」のアイアイは、ワシントン条約附属書1で堅く保護されている。だが法律で規制しても、地元民はそんなの関係ねえ!とばかりに見つけしだい殺してしまうので、数が減ってしまうのだ。





 


『動物の値段と売買の謎 動物の仕入れから小売まで、知らなかった秘密のすべてがわかる』
 白輪剛史
 ロコモーションパブリッシング
 


好評につき、もうすぐ文庫版が出るとか出ないとか。

著者さんのアカウント
 リンク白輪剛史 @shirawatsuyoshi


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 →『ミニ特集:ヒトと動物の関係の本 その1』
 →『ミニ特集:ヒトと動物の関係の本 その2』
 →『ミニ特集:ヒトと動物の関係の本 その3』
 →『ミニ特集:ヒトと動物の関係の本 その4』
 →『ミニ特集:動物愛護・動物の権利を考える』

 
 



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