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科学な本のご紹介:  現実侵食本『「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア』

科学に佇む書斎



いいね戦争 📖 
著者は
→●本『ロボット兵士の戦争』
も著しているアメリカの国際政治学者。
彼の目には戦略渦巻くネット世界なのであり、世界の片隅に蠢くだけの一般ユーザたちも、その渦の末端として加担していることになる。

科学の本誰もがネットを利用して明確な国境のない戦争を仕掛けている。その結果、戦闘はどれも個人的に見えるが、実際はグローバルだ。

科学の本ISISが最初にその名を世に知らしめたシリア内戦では、反政府勢力のほとんどがYouTubeを利用して兵士募集や資金調達、訓練を行っていた。

科学の本ロシアは武力でクリミアを併合し、ウクライナ東部に軍事介入した際、まずオンラインで急襲を仕掛け、不安を煽った。その後の戦闘で、敵対する兵士たちは互いのソーシャルメディアのページで荒らし行為(トロール)を行った。

科学の本インドは世界最大の民主主義国だが、2016年にロータック県で抗議デモが暴徒化した際は、県内全域で一週間にわたってモバイル接続が遮断された。

科学の本北朝鮮の「インターネット」は全体で約30しかないウェブサイトで構成される閉ざされたネットワークだ。

科学の本誰もが戦闘に参加している。無数の情報戦争 -- 明らかなものもあれば目に見えないものもある -- に囲まれ、そのすべてが私たちの世界観を変えつつある。





『「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア』
 P.W.シンガー
 NHK出版
 


原著は2018年。
変動激しい世界状況の中、本書の内容は何年間生きていられるだろうか。

前著→●本『ロボット兵士の戦争』


電子書籍も便利。Kobo版↓
Kindle版電子書籍 ↓

「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア




→『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、海外その1』
→『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、海外その2』
→『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、日本 その1』
→『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、日本 その2』
→『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、日本 その3』
→『ミニ特集:社会一般 サブカル』
→『ミニ特集:メディアと社会と心理学』
→『ミニ特集:メディアと報道』
→『ミニ特集:戦争を調べる その2』
→『ミニ特集:戦争を調べる その3』
 



【2019/07/04】
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