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科学な本のご紹介:  白亜紀の生物 下巻

科学に佇む書斎

白亜紀の生物 下巻 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))


白亜紀の生物_下巻 
白亜紀オススメ!写真いっぱい謎いっぱい。
まるでツノゼミかっ!ってくらいに独特っぷりが爆発してる翼竜たちのアタマの形が謎すぎる!

科学の本サンタナ層産の魚類化石は世界的に有名だ。ほとんどの化石産地において、魚類化石はぺったんこの状態で産出する。しかし、サンタナ層の魚類化石は立体形を保ったままで産出し、「今、釣りました」とでもいわんばかりの保存率を誇るのだ。
 日本でも東京の麹町駅近くにある城西大学の大石化石ギャラリーなどで見ることができるので、訪ねてみるとよいかもしれない。

著者さんは本書のあとに著した
→●本『化石になりたい よくわかる化石のつくりかた』
で実際に大石化石ギャラリーに取材に行ってるのだ。

科学の本デンタル・バッテリ一を備えた顎は、ほかの恐竜とは異なり、独特で複雑な動きをすることが可能だった。哺乳類の咀嚼のように、口の中で植物を細かく切り刻んでいたのだ。このことは「食物の消化」において大きな役割を担うことになる。

科学の本筆者はこれまでに「植物食恐竜」という言葉は使っても、「草食恐竜」という言葉は使ってこなかった。本書ばかりでなくシリーズ既刊すべてにおいて、「植物食」という言葉はあっても、「草食」という言葉は出てきていないはずである。
 なぜ、「草食」という言葉を使っていないのか?それは、ここまでの生命史において、いわゆる「草」が登場していないとみられているからだ。

科学の本鳥類は骨が軽くもろいため、化石に残りにくい。

科学の本【恐竜を絶滅させたイベント】よく似た生物でありながら、アンモナイトがK/Pg境界(の少し先)で絶滅し、オウムガイが現在まで生き延びた理由は何だろうか?K/Pg境界絶滅事件で滅んだアンモナイト類の卵は浮遊性であり、絶滅事件を乗り越えたオウムガイ類の卵は浮遊しなかった。




『白亜紀の生物 下巻』
 土屋健 、 群馬県立自然史博物館
 生物ミステリー プロ
 技術評論社
 


ティラノサウルスは「ティランノサウルス」という表記で活躍しているよ。
エドモントサウルスのデンタル・バッテリーや、モササウルスの新しい復元図なども美味しい限り。

→『ミニ特集:恐竜づくしの本 その1』
→『ミニ特集:恐竜づくしの本 その2』
→『ミニ特集:化石はロマンだぞ本 その1』
→『ミニ特集:化石はロマンだぞ本 その2』
→『ミニ特集:化石はロマンだぞ本 その3』
→『ミニ特集:化石はロマンだぞ本 その4』
 



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【2015/09/16】
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