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科学な本のご紹介:  楽しい台所!『「食べられる」科学実験セレクション身近な料理の色が変わる? たった1分でアイスができる?』

科学に佇む書斎



食べられる科学実験セレクション 📖 
自由研究にも、ご飯作りの練習にも、最適!
おうちでできる食べ物実験だよ!

科学の本ジャガイモの細胞同士をくっつけているのはペクチンです。ペクチンは加熱すると溶け出してしまうのですが、アルコールがあると溶け出しにくくなります。そのためみりんが入った鍋のジャガイモは、ペクチンが残ったままになり、煮崩れしなかったのです。

科学の本ショ糖の甘さを1とすると、果糖は1.2〜1.5、ブドウ糖は0.6〜0.7の甘さです。ほぼショ糖のみのグラニュー糖よりも、ブドウ糖と果糖がほんの少し混じった上白糖の方が、甘みを強く感じます。


科学の本日本の食塩は海水から造られますが、ドイツの食塩は岩塩から造られています。岩塩には硝酸成分が含まれています。この硝酸成分が肉と反応して、亜硝酸塩となります。
 食肉の中のミオグロピンは亜硝酸塩と反応して、ニトロソミオグロピンとなり、加熱によりニトロソヘモクロモーゲンに変化します。ニトロソヘモクロモーゲンはきれいなピンク色で、これがハムやソーセージの色になっています。
 硝酸成分を含まない海水塩ではピンク色にはなりません。

科学の本ミオシンは、頭部がふたつに分かれ、その後ろに長い鎖がつながつている大きなタンパク質です。ちょうどカイワレ大根のような形をしています。水には溶けないのですが、食塩水には溶けます。ひき肉に塩を加えてこねると、ミオシン分子が溶け出します。ミオシン分子同士がからまりあうため、粘りが出ます。

科学の本重曹が加わり、青紫色になったブドウジュースのグラスにクエン酸を入れると、しゅわしゅわと泡が立ち、ブドウジュースの色が再び薄い赤紫色に変わります。炭酸水素ナトリウムとクエン酸が反応して、炭酸ガス(二酸化炭素)が発生するので、泡が立つのです。同時に、アルカリ性から、酸性に変わるので、色も変わるのです。
 そしてここに重曹を加えると、また泡が出て、色が変わります。





『 「食べられる」科学実験セレクション身近な料理の色が変わる? たった1分でアイスができる? 』
 尾嶋好美
 サイエンス・アイ新書
 


カラー図解完備で化学変化も解説。
マシュマロやラムネ、煮物や肉料理など、お菓子作りや夕飯が自由研究になっちゃうわけで、一石二鳥に家族みんなで美味しく楽しいぞぉ。


電子書籍も便利。Kobo版↓

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「食べられる」科学実験セレクション 身近な料理の色が変わる? たった1分でアイスができる? (サイエンス・アイ新書)



→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その1』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その2』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その3』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その4』
 



【2017/08/16】
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