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科学な本のご紹介:  命がけ『図解 山の救急法 医学的根拠から応急処置法まで』

科学に佇む書斎



図解山の救急法 📖 
山で遭難するならこれを読んでから!

科学の本【外傷性ショック/出血性ショック】爪をつまんで母指で押して離した時に、爪のピンク色が2秒以上たっても戻らない場合はショックの兆候ありと判断できます(爪床圧迫テスト)。

科学の本まつ毛を指で触るとまばたきをします。これを睫毛(しょうもう)反射といいます。まつ毛に触ることで脳が反応し、顔面神経に作用して顔面筋が動き、まばたきが起きるのです。この反応が起こらなければ脳活動のレベルが落ちていることになります。

科学の本外傷後に頚部の強い痛みを訴える時は、頚椎損傷を疑う方がいいでしょう。この場合は頚部の強固な固定が必要です。

科学の本人の血液量は体重の8%といわれています。体重50Kgの人では約4000mlの血液が体内に流れています。

科学の本山でスズメバチに刺されて、初回からアレルギ一を起こす人もいれば、起こさない人もいます。蜂毒アレルギ一を持つ人でも80%〜90%の人はアナフィラキシーショックを起こすことはありません。

科学の本創傷は以下のように定義されます。
①皮膚の表面がえぐられたような傷:擦過傷
②枝、釘で刺されたような傷:刺創
③ナイフで一直線に切ったような傷:切創
④深くえぐられた傷:裂創
⑤潰されたグシャグシャな傷:挫滅創

科学の本2009年、夏の北海道大雪山系トムラウシ山でツアー客など8人が犠牲になった遭難事故の際、低体温症で亡くなった人たちの中には、15分で体温が1度下がるというスピードで症状が悪化していきました。

科学の本医療従事者でないあなたが人助けをしようとして、万が一うまく行かなかったら責任を問われるのではと不安になるかもしれません。ですが、山中でFA(応急処置)がうまくいかなかったからといって、あなたの行為に対し責任を問われることはありません。
 民法や刑法では「ー次救急および応急処置は医療行為ではない」とされています。




図解 山の救急法 医学的根拠から応急処置法まで


『図解山の救急法 医学的根拠から応急処置法まで』
 金田正樹・伊藤岳 イラスト:橋尾歌子
 東京新聞
 


金田さんは
→●本『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』
で、低体温症の恐ろしいリアルをガシガシ叩きつけてくれたお医者さん。
伊藤岳さんは(同姓同名の政治の人ではなくて)、救急センターで日本の凍傷事例を治療しまくってきたお医者さん。
そして本書の装画や図解を担当しているイラストレーターも、山のお姉さん。

読まずに登れるか!



→『ミニ特集:登山事故、山岳遭難』

→『ミニ特集:医学の本 その1』
→『ミニ特集:医学の本 その2』
→『ミニ特集:医療のさまざまな面を見る本 その3』
 



【2018/10/02】
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