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科学な本のご紹介:  チーターの国『ナミビアを知るための53章』

科学に佇む書斎



ナミビアWikimedia 📖
アフリカの南極に近い側、南アフリカ共和国のお隣にある大きな国がナミビア。
植民地時代からのしがらみのせいで、なぜか計量カップのハンドルみたいな不思議な形に領土がニョローンと飛び出ていたりするのだ。

科学の本永原陽子 ”カプリビ回廊の正体 ナミビアの地図を眺めて真っ先に目に留まるのは、東北端に長く突き出た細長い土地だろう。英語の旅行案内書などでは「鍋の取っ手(パンハンドル)」と呼ばれている。その先端部分には、ナミビアとボツワナ、ジンバブウェ、ザンビアの四つの国の国境が集まる。
 帝国主義時代の植民地分割によって作りだされたアフリカの国境線のなかでもこれほど奇妙なものは珍しい。”

科学の本山縣耕太郎 ”ナミビアは、ダイヤモンドやウラン、鋼、蛍石、金、鉛、岩塩、銀など、鉱物資源に恵まれた国である。このため鉱業は、長きにわたってナミビア経済のバックボーンになってきた。2012年においてGDPの約12%、輸出収入の約58%を鉱業関係が占めている。”

科学の本水野一晴 ”ナミブ砂漠は起源が8000万年前の世界最古の砂漠と言われ、何回かのわずかな中断があったにせよ少なくとも4300万年間は存在し続け、少なくとも200万年間は現在の形態で分布しているようだ。”

科学の本藤岡悠一郎 ”私の一番のお勧めは、カメムシだ。カメムシというと臭いが気になるところだが、不思議なことにナミビアのカメムシはむしろ香ばしい。スイカの葉の裏に多いので、雨季になると人々は自分の畑から集めてくる。このカメムシは、煎ってそのまま食べたり、またご飯にのせて食べる。”

科学の本山縣耕太郎 ”数百万年間にわたってナミビアの海底に堆積したダイヤモンドは、宝石品質の占める割合が約95%と、陸上のキンバーライ卜に含まれるダイヤモンドよりも大幅に高い値となっている。”




ナミビアを知るための53章 (エリア・スタディーズ141)


『 ナミビアを知るための53章 』
 水野一晴 編著
 明石書店
 


→『ミニ特集:アフリカ その1』
→『ミニ特集:アフリカ その2』
→『ミニ特集:アフリカ その3』

→『ミニ特集:異国の社会を読む本 その1』
→『ミニ特集:異国の社会を読む本 その2』
→『ミニ特集:異国の社会を読む本 その3』

Namibia in Africa TUBS [CC BY-SA 3.0], from Wikimedia Commons
 



【2016/04/20】
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