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科学な本のご紹介:  街中で発見!『地質のプロが教える街の中で見つかる「すごい石」』

科学に佇む書斎



街の中で見つかるすごい石 📖 
ブラタモリでもよく「注目すべき石材」の名前が挙がるけれど、実際にそれら有名石材が用いられている有名建築がズラリ紹介されている本がこちら。

科学の本東京都庁で使われている石材はいずれも外国産で、国産利用にこだわった国会議事堂とは対照的である。白っぽい外壁は、スペイン・ポンテベドラ産のグリスペルラ、濃い色の外壁は、スウェーデン産のスウェディッシュマホガニーと呼ばれる石材。

著者さんだ ↓

科学の本関東大震災で消失した新橋駅舎は2003年に当時と同じ場所に復元された(旧新橋停車場 鉄道歴史展示室)。壁に使われたのが、白河石と札幌軟石。白っぽい斑模様となっているのは軽石だ。



科学の本ひときわ大きな石は鏡石と呼ばれ、権力を誇示するために目立つところに設置されたといわれるが、大阪城の場合、そのレベルが違う。一番大きなものは36畳分のサイズで、重さは推定130トン。

科学の本国会議事堂の建設にあたっては、建材すべてを国産で賄う方針で、石材も例外ではなかった。おかげで、様々な国産石材が集められることになった。「日本石材博物館」のような状態だ。

 どの国製なんでしょうか ↓


街の中で見つかる「すごい石」


『地質のプロが教える街の中で見つかる「すごい石」』
 西本昌司
 日本実業出版社
 


著者さんの肩書は名古屋市科学館主任学芸員。
紹介される建築は関東成分多めだけれど、全国各地の建物も登場します。
ちょっと難しめの記述もあるけど、夏休みの自由研究参考書としてもオススメ。

石材見物だけじゃなく、石材に含まれる「化石」見物もいっしょにできちゃうと、もっと楽しいぞー。
→●本『北海道 探そうビルの化石』


→『ミニ特集:地学系なアウトドア自由研究 その1』
→『ミニ特集:地学系なアウトドア自由研究 その2』
→『ミニ特集:地学系なアウトドア自由研究 その3』
 



【2017/07/30】
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