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科学な本のご紹介:  推し良本『おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ 1万3000年続いたオドロキの歴史』

科学に佇む書斎



おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ 📖 
年間拝読ベスト入り!

これはステキな企画の縄文書!
スゴ研究を持っている研究者さんそれぞれのところに、お姉さんとボク(小学生)の二人が直接インタビューしに行くという体のレポートマンガが秀逸で面白い!

科学の本およそ2万点見つかっている土偶の中で、国宝になっているのはわずか5体。仮面の女神、中空土偶、合掌土偶、縄文の女神、縄文のビーナス。どれも美しく、細かい部分まで丁寧に作られています。

科学の本【貯蔵穴(ちょぞうけつ)】年に一度、秋に実った木の実を大量に採集し保管する穴のこと。後の時期には粘土とドングリを交互に入れて樹皮でフタをして保管しました。

科学の本6000年前に温暖化の影響によって氷河が溶けだし、海面が今より5〜6m上昇。その結果、海岸線が内陸部まで入りこんだ現象を縄文海進(じょうもんかいしん)といいます。

科学の本佐々木由香:株式会社パレオ・ラボ統括部長
”【大型の編かご】東名(ひがしみょう)遺跡では編みかごが731点出土しています(破片などの資料を含む)。
 8000年前には、すでに10種類以上の編み組みのデザインができあがっていたようです。編み方と素材・形を組み合わせて、使う目的にぴったりと適したかごを作っていたのではないでしょうか。”

科学の本篠田謙ー:国立科学博物館副館長
”【国立科学博物館筑波研究施設について】中にあるのは大切な資料ばかりだからね。専門が違うと、私でもその研究室の中には入れないぐらい厳重なんだよ。”





『おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ 1万3000年続いたオドロキの歴史』
 こんだあきこ&スソアキコ
 武藤康弘 監修
 小学館
 


ルビ完備の児童書なんだけど、大人が読んでもじゅうぶんに面白い。

訪問先はこの4人の先生方
●篠田謙ー(しのだ・けんいち)
 国立科学博物館副館長(兼)人類研究部長
●米田穣(よねだ・みのる)
 東京大学総合研究博物館・放射性炭素年代測定室教授
●佐々木由香(ささき・ゆか)
 株式会社パレオ・ラボ統括部長/明治大学黒耀石研究センターセンタ一員
●上野修ー(うえの・しゅういち)
 栃木県考古学会副会長

本気の最前線で、ちゃんと女性の研究者さんも入っている上、遺跡の分析で稼ぎが成り立つ 「株式会社パレオ・ラボ」 って会社の存在にもすんごくワクワクさせられる。

幼い頃に刷り込まれたロールモデル(良いと感じられる姿)はじっくりとその後の人生に影響してくる。子供時代に「こんな夢のある人生の道がある」という刷り込みが多いほど、その子は夢のある世界を目指す割合が高くなる。
人生にプラスになるような、良いと感じられる姿を見せてあげられるかどうか。そこが「格差」の根にもあったりする。
そう、この本はイイぞ。

縄文時代に出会える博物館&資料館ガイドも巻末にあるし、有名土偶はどこに行けば会えそうかも書いてあるよ。




→『ミニ特集:縄文時代 その1』
→『ミニ特集:縄文時代 その2』
→『ミニ特集:発掘された日本列島』

→『ミニ特集:考古学の本 日本 編纂書』
→『ミニ特集:君は沖縄戦戦死者のアイソトープを見たか!』
 



【2018/08/05】
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