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科学な本のご紹介:  食べ方の知恵書『スポーツ栄養学 科学の基礎から「なぜ?」にこたえる』

科学に佇む書斎



スポーツ栄養学 📖 
これを読んでおくとエネルギーのとり方がうまくなるぞっ。
脳筋の栄養になるだけでなく、ふだんの生活でも「掃除の前にこれ食べておこう!」とか計画できて楽しくなるのだ。

科学の本たんぱく質だけを食べた場合には、摂取したエネルギー量のうち約30%が食事誘発性熱産生として消費されるといわれている。(糖質と脂質による食事誘発性熱産生は、それぞれ6%、4%程度)

科学の本食事を摂取してすぐに見られるエネルギー消費量の高まりは、口から食事を摂取し、「噛む」ことによるものであると考えられる。
 噛むということは、実は交感神経活動を活性化する刺激となっており、それにより褐色脂肪細胞による熱産生・エネルギー消費量が高まることが知られている。

科学の本ロイシンによるたんぱく質合成作用も、若年者に比べて高齢者では低下していることも報告されており、若年者と同様のたんぱく質合成効果を得るためには、高齢者においてはより多くのロイシンの摂収が必要となるようである。

科学の本糖質の多い食事を摂っている人では、糖質の胃排出速度が速く、脂質の多い食事を摂っている人では、脂質の排出速度が速くなる。このように、食事内容を変えることで消化・吸収能力を「鍛える」ことができ、それがパフォーマンスに大きく影響する。

科学の本ドーピング禁止薬物が含まれていることを知らずにそれを摂取する「うっかりドーピング」だけではなく、「パラ・ドーピング」にも注意しなければならない。
 パラ・ドーピングとは、ライバルとなる選手にこっそりと気づかれないように(たとえば、目が離れたすきにドリンクの中に入れるなどの方法により)禁止薬物を摂取させ,失格に追い込むことを指す。





『スポーツ栄養学 科学の基礎から「なぜ?」にこたえる』
 寺田新
 東京大学出版会
 


効果的な栄養成分の摂取タイミング、ベージュ細胞の性質やパンプアップ現象、グリコーゲン超回復現象など、自分の体の取説として、とても参考になる一冊。

東京大学出版会からのご本なのでもあって、それなりの噛みごたえがあるマジな本気本(ちょっとお硬い内容)でございます。



→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その1』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その2』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その3』
→『ミニ特集:食べ物や栄養の本 その4』

→『ミニ特集:スポーツを科学する その1』
→『ミニ特集:スポーツを科学する その2』
→『ミニ特集:スポーツを科学する その3』
 



【2017/11/24】
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