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科学な本のご紹介:  発掘された日本列島2018 新発見考古速報

科学に佇む書斎

発掘された日本列島2018


発掘された日本列島-2018 
新しいところでは1940年に開かれるはずだった幻の東京オリンピックグッズが発掘されたという報告も。

科学の本渥美半島は日本列島有数の貝輪生産地で、太平洋岸に打ち上がるベンケイガイ、サトウガイを素材に貝輪が製作されました。この貝輪は、他地域との交流の重要な特産物であり、渥美半島の縄文文化を支えていたと考えられます。

科学の本渥美半島は多くの縄文人骨が見つかることで有名ですが、平成21年からの発掘調査で装身具を伴う人骨も出土するなど新たな事例が加わりました。

吉胡貝塚のイヌの埋葬については
→●本『古第三紀・新第三紀・第四紀の生物 上巻』
でも紹介されているよ。

科学の本多鈕鏡(たちゅうきょう)は、鏡の裏面にひもを通す鈕が2〜3個付いている鏡で、この鋳型が国内で発見されるのは初めてのことです。多鈕鏡は従来、全て朝鮮半島製と考えられていたのですが、この発見で国産品が含まれる可能性が出てきました。

科学の本金井東裏遺跡の特筆すべき点は、火山噴火で被災した成人男性がよろいを着た状態で発見されたことです。甲冑は普通、古墳の副葬品として見つかることが多く、実際に人が着たままの状態で見つかったのは国内ではこれが初めてです。

科学の本【金井東裏遺跡】歯のストロンチウム含有量から出生地を推定する自然科学的分析を行った結果、両者は同じ地質の地域で幼児期を過ごしたとみられ、その地域が関東より西方と推定されることも興味深い点です。

科学の本【群馬県の金井東裏遺跡】水分を多く含んだ火山灰を踏み込んでできた足跡・馬蹄跡が多数検出され、火砕流により覆われるまでの短い間の人や馬の行動が明らかになっています。



科学の本【大分県四日市遺跡】出土した唾壺は唐の越州窯で焼かれた青磁で、本来の用途は唾や痰、破棄された飲食物を入れるための壺ですが、日本では高級官僚の調度品として用いられました。

科学の本発掘調査は毎年8000件以上、全国各地で行われているので、口承では伝えきれない何百、何千、何万年以上もの災害史を全国規模で語ってくれるのです。






『発掘された日本列島2018 新発見考古速報』
 文化庁編
 共同通信社
 


いきなり冒頭から「接合資料」とは何なのかが説明されてなくてわからない…どういう仕組で接合するのか コンクリーション? アスファルト接着?
別の遺跡からは用途不明の木器(謎な形の木製品)とかも出土していて誰が解くんだこんな謎っ


→『ミニ特集:発掘された日本列島』
→『ミニ特集:縄文時代 その1』
→『ミニ特集:縄文時代 その2』
→『ミニ特集:考古学の本 日本 その3』
→『ミニ特集:考古学の本 日本 その4』
 



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【2018/06/06】
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