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科学な本のご紹介:  ひきこもり救出マニュアル

科学に佇む書斎
【2007/02/28】

ひきこもり救出マニュアル

科学の本『ひきこもり救出マニュアル』

「ひきこもり」というくくりが人口に膾炙し始めた頃の話題の一冊。



科学の本家庭内暴力は、家庭という密室で起こる暴力、言い換えるなら他人の前では起こらない暴力です。だから他人が家に住んでしまえばいいわけです。

科学の本本や新聞などメディアで知り得た医師を選ぶことは、あまりお勧めできません。私も著書を出すなどして、メディア経由で選ばれる側に立ってみると、治療の質がだんだん下がりつつある実感に驚かされます。

科学の本電話帳で探すという素朴な手段も、案外馬鹿にできません。ことに新しく開業した個人クリニックや診療所を探すさいには、有効な手段だと思います。

科学の本これは「記憶の供養」なのです。たとえ事実ではなかったとしても、そうした記憶を語らずにはいられないご本人の気持ちに寄り添いながら、少しでもその苦しさを共有するようにつとめること。

科学の本価値判断は精神科医の仕事ではない。われわれは他人様(ひとさま)に「いかに生きるべきか」などと説く立場ではありません。

科学の本科学哲学者イアン・ハッキングは、ある病名や分類が「発見」されることによって、その事例数が増加してしまうという皮肉な現象を、「ルーピング効果」と呼んでいます。


前世紀中頃、「多重人格」という病態が報道されると、突然、多重人格の症例がその報道が及ぶ文化圏で急増し、メディア上のブームが終息すると、症例数が激減したというその調査報告はこの本につぶさに。
  ↓
●本『記憶を書きかえる 多重人格と心のメカニズム』 イアン・ハッキング著







『ひきこもり救出マニュアル』
 斎藤環
 PHP研究所
 


当時は思春期〜青年期の、家庭内暴力とセットで語られることが多かった。温故知新。




 →『ミニ特集:ひきこもり』
 →『ミニ特集:家族家族家族』

 



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