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科学な本のご紹介:  海上の巨大クレーン これが起重機船だ

科学に佇む書斎
【2017/11/11】


海上の巨大クレーン 
深田サルベージのド迫力サルベージ船に密着激写!
インスタバエしまくる勇姿と骨太な晴れ舞台で活躍する人々へのインタビューが熱い!

科学の本〈武蔵〉のボースン、高橋貞勝さん談「ミスは連鎖します。これは本当です。一人がミスをすると、ほかの者にうつる。なぜそうなるかは、わからない。わからないけれども、事故は事故をまねく何かがあるんです。」

科学の本起重機船の作業員はみな黄色いヘルメットを着用しているが、そのなかに一人だけ、赤いヘルメットをつけている人がいる。どこからでもすぐに目立つように赤ヘルをつけているその人物は、「ボースン」とよばれる。

科学の本視界が悪いことから船首と船尾の向きがわかりにくく、水中で方向感覚を失うことがあるという。そのため深田ではダイバーに対し、大型船の場合はハッチの蝶番の位置を確認するように指導している。船のハッチは通常、蝶番が船首側についているからである。

科学の本三原船長談「決して無理をしない。ダメなら、やめること。いつも最悪のことを想定して、それに対応できるようにしておくのが船長の仕事だと思っています」

科学の本いまも戦艦陸奥の船体の3分の1が海底にあるのですが、じつはこれは深田サルベージの所有物なんですよ。というのは、引き揚げにあたり、陸奥は当時の大蔵省から2450万円で深田に払い下げられたからです。











『海上の巨大クレーン これが起重機船だ 数千トンを吊り上げる“職人技の世界”』
 出水伯明 編・写真
 深田サルベージ建設株式会社 協力
 洋泉社
 


この巨大サルベージ船でしかできないほどの作業となると、それなりに「歴史的にレア」だったりするわけで、戦艦陸奥や、北朝鮮工作船の引き揚げ現場も登場するよ。

これが海に浮かんでるだけでもシュールなのに、さらにありえないほど巨大で重い物体を吊り下げまくる超絶シュールさは、時空を超えたような美しさにあふれてる。

ちょっと判型が小さいのが残念。ムックサイズでピシッとした画質で出してほしかった。





 →『ミニ特集:船舶と潜水艦』
 →『ミニ特集:船舶や軍艦』
 



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