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科学な本のご紹介:  サバイバル新書『研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす』

科学に佇む書斎



電子顕微鏡Wikimedia 📖 
図書館によっては電子書籍の貸出があります。
大手企業での最先端な電子顕微鏡開発にたずさわった経験と、表面物理学の東大教授としてアカデミックに生きる生活に進んだ視野のコンボから説かれる研究者サバイバル道のインパクトは重いぞっ!

科学の本基本的に、勉強に比べて研究とは極めて効率の悪い知的活動であり、長い時間と多くの研究者の寄与を必要とします。研究とは非効率なものなのです。
 よく、科学行政や大学改革の新聞記事などの中で「研究の効率化」という言葉を見聞きしますが、ありえない自己矛盾した考え方だと思います。

科学の本天才学者が一生かけてコツコツ研究して構築した学問体系を、わずか半年間の90分講義15回程度で勉強できてしまうのを考えると、「勉強と研究の違い」がわかるでしょう。

科学の本博士課程を修士課程の単なる延長と考えないでください。
 一人前の研究者の一歩手前である博士課程では、「職業としての研究」をやるんだ、という覚悟を持って主体的に研究を考える必要がありますので、ある程度の「勝算」を自分で作って進学してください。

科学の本インターネット検索の発達した現在では、ジャーナルの知名度にかかわらず、キーワード検索によって世界中の論文が引っかかってきますので、ますますジャーナルの知名度は重要でなくなっています。

科学の本給料をもらって研究するようになると、他人から何かを教わることは「有り難い」(普通ではありえない)ことだと考えたほうがいいでしょう。
 もはや学生という教わる立場ではないので、給料をもらっているにもかかわらず周りの人から何かを教えてもらったときには、本当に心から感謝すべきです。

科学の本企業では、研究者には研究に専念してもらうために事務方が組織的にいろいろ配慮してくれていましたが、大学ではまったく逆で、研究者が研究時間を削ってまでも事務方に協力して、事務書類の整合性のために右往左往しなければならないと知って驚きました。



 
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研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす (ブルーバックス)


『 研究者としてうまくやっていくには 組織の力を研究に活かす 』 長谷川修司
 講談社ブルー・バックス
 


学徒にとても評判の良いベストセラーです。


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→『ミニ特集:科学を仕事する本 その1』
→『ミニ特集:科学を仕事する本 その2』
→『ミニ特集:科学を仕事する本 その3』
201106 TEM DBCLS 統合TV [CC BY 4.0], ウィキメディア・コモンズ
 



【2016/01/15】
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