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科学な本のご紹介:  日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで

科学に佇む書斎
【2017/11/25】


日本史の内幕 
古文書ハンターというか、流れキターーーというか、この響き跳ね回る歴史渉猟家さんはフットワークの軽さにさらに拍車がかかっております。
古墳時代から現代まで、日本各地で資料収集そして大事な郷土資料や文化財保護に実践アドバイス!

科学の本江戸時代は「知の身分差」が小さかった。武士も庶民も知識レベルの格差が小さかった。
 学問さえあれば、庶民でも、殿様は呼び寄せて意見をきいたし、武士学者と町人学者・農民学者の区別も、知的格差もなかった。

科学の本日本人口の世界シェアが最高になったのは、犬公方(いぬくぼう)とよばれた徳川網吉や赤穂浪士の元禄時代であって、この時、世界の20人に1人(5%)が日本人であった。

科学の本現在は2%だが、22世紀の門口にあたる西暦2100年には1%を切って、古墳時代の日本ほどにそのシェアを低下させると、予測されている。

科学の本江戸人の火事からの逃げ方は興味深い。住民は穴蔵をほり、火事の時はそこに家財を投げ込み身一つで逃げた。穴蔵で、江戸の十分の一が穴になったともいわれる。

科学の本400年前の東日本大震災のあと最初に大地震が襲ったのが「熊本」であった。1611年に慶長三陸地震がきたあと、8年後に肥後八代地震(1619年)、14年後に肥後熊本地震(1625年)がきた。前回は8年後、今回は5年後であったが、まさかこんなに忠実に東北震災のあとに熊本を地震が襲うとは思ってもみなかった。







 


『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』
 磯田道史
 中公新書
 中央公論新社
 


大河、直虎、俳優さんたち、古文書買い取り、新事実、未着手の古城発掘、さらにはヤング家康の相貌を解剖学的考証も駆使して再現してみせるプロジェクトまで!
読売新聞での連載を中心に、2013-2017年のエッセイをどさどさと盛り込んである話題満載短編集で、ベストセラー&ロングセラーな新書。


さらに同じ著者さんのご本
→●本『 天災から日本史を読みなおす 先人に学ぶ防災 』
→●本『 歴史の愉しみ方 忍者・合戦・幕末史に学ぶ 』
→●本『 殿様の通信簿 』


 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その1』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その2』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その3』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その4』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その5』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その6』

 →『ミニ特集:日本の城を学ぶ本』
 →『ミニ特集:江戸時代から日本を見る本 その1』
 →『ミニ特集:江戸時代から日本を見る本 その2』
 



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