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科学な本のご紹介:  鳥ってすごい!

科学に佇む書斎
【2016/03/13】


鳥ってすごい 
長年、鳥を研究しまくって、国際鳥類学会議向けにスゴ本を編むなどなさる日本のスゴ鳥研究者さんが鳥さんスゴイ本を書いてくれた!

科学の本飛ぶことに直接かかわる大きな風切羽(かざきりばね)は、羽軸が太くて強く、またほかの羽毛と違って根もとが骨に付いており、しっかりと固定されている。それによって、一つの大きな翼を構成することができている。

科学の本ヨーロッパとアフリカ西部を行き来するシロハラアマツバメは、繁殖時期を除く200日間、休まずに飛び続けたとされる。睡眠も飛びながらとっていたらしい。約七か月もの間、飛びっぱなしというのは、なんともすさまじい。

科学の本南極海域などでくらすワタリアホウドリのように、たいして羽ばたかずに1日に1000km近く、あるいは1回の採食飛行で1万6000km(!)もの距離を飛ぶ鳥もいる。なんとも信じがたいすごさだ。

科学の本ニュージーランドにすむハシマガリチドリは、川原の砂礫地などで、時計まわりに動きながら石をひっくり返し、下に潜んでいる昆虫やミミズなどの小動物をつまみとって食べるが、なんと、くちばしの先が約12度の角度で右に曲がっているのだ!

科学の本カラスの大脳は地層のような層構造が発達している。それぞれの層が、記憶や学習、情報処理などの異なる働きをになえるように分化しているのではないかと思われる。

科学の本アマツバメやハリオアマツバメ(最大で時速130kmくらいまで出せる)は人のそばを通り過ぎていくことがあるが、そんな時、翼が空気を切る音がピシューと聞こえてくる。聞いているだけで爽快感を味わえる。










『鳥ってすごい!』
 樋口広芳
 ヤマケイ新書
 山と溪谷社
 


著者さんの好評既刊もすごいよ!
→●本『日本の鳥の世界』
→●本『カラスの自然史』




電子書籍版もあります ↓



 →『ミニ特集:鳥さんたちで科学する本 その1』
 →『ミニ特集:鳥さんたちで科学する本 その2』
 →『ミニ特集:鳥さんたちで科学する本 その3』
 →『ミニ特集:鳥の図鑑』

 



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