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科学な本のご紹介:  法学セミナー 2017年10月号

科学に佇む書斎
【2017/10/14】

法学セミナー 2017年10月号 LGBTと法


法学セミナー2017年10月号LGBTと法 
法学入門者・初学者向けに、法曹現場の今を語るシリーズ。
今回の特集は「LGBTと法」。

科学の本台湾大法官解釈 ”人間の生理および心理的観点からも、同性カップルは、親密かつ排他的な永久な結合関係を望んでいる点で異性カップルとは異ならず、同性カップルの結婚は憲法22条が保障する婚姻の自由に含まれるものである。”

科学の本三輪晃義 ”同性カップルについては、DV防止法の保護命令制度を利用できるかどうか明確ではなく、同性パートナーによるDVを受けて生命・身体に危険が生じている場合であっても保護を受けられない可能性がある。”

科学の本三輪晃義 ”そもそも憲法の基本理念である個人の尊重とは、社会一般の「こうあるべき」という考え方を押し付けられることなく、その人なりの生き方を認めるということである。”

科学の本大島梨沙 ”世田谷区、伊賀市、宝塚市、那覇市では、2人は戸籍上の性別が同じでなければならないが、札幌市では、利用者を戸籍上同性の2人に限っていない。”
「パートナーシップ証書発行」から考える共同生活と法

科学の本立石結夏 ”セカンドレイプとは、司法手続等の中で被害者が被る屈辱や心理的ダメージ等のことをいう。時に捜査官等の質問者が被害者の落ち度を指摘したり、好奇の目で見ることによって起こる。”

科学の本中川重徳・横山佳枝・熊澤美帆 ”教師は、学力や女子校・男子校・共学問わず、自分が受け持つ学校、クラスにもLGBTの子どもがいることを認識すべきである。LGBTの子どもは、1クラスに1-2名いると言われ、すべての教師がLGBTの子どもに接していてもおかしくない。”




科学の本立石結夏 ”過去10年間に立件された、男性の強制わいせつ被害発生率は10万人当たり約0.3%で推移している。しかしそれは、氷山の一角であるといわれている。”

科学の本内藤忍 ”セクマイライン電話相談によれば、労働に関する相談で一番多いのは「職場の人間関係」(51.0%)。続いて「業務内容」(25.6%)、「仕事がない」(18.1%)、「就職活動の悩み」(16.7%)、「いじめ・パワハラ・セクハラ」(15.9%)(複数回答)。
 性的マイノリティは職場における人間関係やハラスメントの問題で最も悩んでいる。”




法学セミナー2017年10月号LGBTと法

法学セミナー 2017年 10 月号 [雑誌]




『法学セミナー』2017年10月号
 特集「LGBTと法」
 日本評論社
 


『法学セミナー』は法を学ぶ学徒向けの入門用月刊誌。
取り扱われるテーマは幅広い。
おりおり収載される「座談会」は、テーマによってはなんかもう法解釈の殴り合いみたいな展開を見せている回もあって、弁護士裁判官法学教授その他けっこう印象変わってきて面白い。
そうか、法律って「想定外をつぶしまくる言論プログラミング戦」みたいなもんなんだ。


 →『ミニ特集:法学セミナー2017』
 



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