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科学な本のご紹介:  脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議

科学に佇む書斎

脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議


脳はなぜ都合よく記憶するのか 
記憶の凄さといいかげんさの絶妙なミルフィーユでできあがっているこの本の原題は「THE MEMORY ILLUSION」。
脳はでたらめな記憶を量産する。
自分の記憶を過信すべからず。

科学の本驚くべきことに、ある出来事をイメージした多くの人びとが、短時間のイメージトレーニングを3回行っただけで、それが実際にあったと思い、その様子をはっきり思い出せると考えたのだ。

科学の本人は幼年期の記憶の出所を取り違えることがある、つまり自分がイメージしたことを、実際に起こったことと思い込み、人から暗示された情報を自分のものとして取り入れ、自分の過去の一部としてしまうということだ。

科学の本ジャック・ションコフ医師と同僚たちがまとめた、幼年期の逆境が及ぼす長期的な影響に関する2012年の報告書によれば、成人になってから思い出せないほど幼い時期であっても、逆境を経験すると永続的な影響を残す可能性がある。

科学の本どうやら一番残るものは10〜30歳の記憶らしい。男女とも10代後半でビークに達し、この記憶が増加する時期は20代前半まで続き、その時期から減少しはじめ、その後、何十年間は一定した状態となる。つまり、人は10代と20代の記憶の大部分を持ち続けるようだ。

科学の本記憶は、忘れるために形成される。忘却とは、脳の効率をさらに上げて、自分にとって最重要な情報だけを貯蔵できるように、ニューロンの結合を刈り込むという美しいメカニズムだ。




『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』
 ジュリア・ショウ
 講談社
 


微細な発光機によって神経細胞の反応を操作する「光遺伝学」については、ほぼ同時期に出版された理研の
→●本『つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線』
でも、そのスゴさと可能性が紹介されているよ。

電子書籍もあります Kobo版↓

Kindle版電子書籍 ↓

脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議




→『ミニ特集:記憶をめぐる研究についての本 その1』
→『ミニ特集:記憶をめぐる研究についての本 その2』
→『ミニ特集:意識や記憶の本 その1』
→『ミニ特集:意識や記憶の本 その2』
→『ミニ特集:意識や記憶の本 その3』
 



【2016/12/27】
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