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科学な本のご紹介:  子どもの脳を傷つける親たち

科学に佇む書斎
【2017/08/13】



子どもの脳を傷つける親たち 
成長期に栄養や運動が足りなかった子は、身長が伸びない。
それと同じように、脳が成長しようとするときに「ひどい経験」をしてしまうと、脳がうまく成長できない。

何歳で何をされると脳がどう歪むのかが、脳スキャンによってくっきり浮き彫りに!
その脳研究者さんからのご報告。

科学の本大事な発達の時期に極度のストレスを感じると、子どものデリケートな脳は、その苦しみになんとか適応しようとして、自ら変形してしまうのです。

科学の本子どもが他人に向かって物を投げつけたとしたら、「相手を傷つけることになるから、そういうことはしてはいけない」と、道理を教えるのがしつけです。「人に物を投げるなんて、お前はクズだ」、「だからあんたはダメなのよ」などと言うのは、決してしつけではありません。

科学の本驚くことに、両親間の身体的な暴力を目撃したときよりも、言葉の暴力に接したときのほうが、脳へのダメージが大きいことがわかりました。

科学の本虐待という言葉がもつ響きは強烈で、ときにその本質を見失うおそれがあるため、わたしたちの研究では、強者である大人から、弱者である子どもへの不適切なかかわり方を、「虐待」とは呼ばずに「マルトリートメント(maltreatment)」と呼んでいます。








著者さん ↓





『子どもの脳を傷つける親たち』
 友田明美
 NHK出版新書
 


NHKクローズアップ現代で取り上げたのは、「NHK出版」の新書だから?




こちらの書籍群と合わせて読むと、さらに事態がよくわかる
→『ミニ特集:子どもの貧困/小児期の逆境というハンデ』


電子書籍化もされています ↓



 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その1』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その2』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その3』
 



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