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科学な本のご紹介:  SOS『「肩」に痛みを感じたら読む本』

科学に佇む書斎



肩に痛みを感じたら読む本 📖 
四十肩・五十肩は、軽そうな呼称に反して、実はメッチャクチャ痛い!
「肩が痛くて」と言われたら、「それ激痛じゃないか!?」と真剣に気にとめてほしい、そんな病気なのだ。

科学の本最近では30代で肩の痛みを訴える人が増えてきています。さすがに30代では、まさか自分が四十肩とは思いませんから突然の肩の激痛に不安を覚えて受診し、「四十肩です」と医師に告げられてショックを受けるのです。

科学の本多くの整形外科医が四十肩・五十肩の低年齢化を実感しており、その要因が日常生活での肩の使い方に問題があると感じています。このままでは「三十肩」といわれる日がくるかもしれません。

科学の本四十肩・五十肩は通常、一度起こると同じ側の肩に再発することはほとんどありません。一方の五十肩が良くなってきたとき、反対側に起こるケースも多く見られますが、両方同時に起こることはありません。

科学の本ほとんどの場合で1年前後のうちには自然と治ってしまうのが特徴です。そのため、肩が痛くなると「五十肩だ、自分もそういう年になったのか」などと自己判断で納得して様子を見るようになり、そのうちに痛みも治まるので医療機関を受診する機会が少ないと思われます。
 そのため患者数も把握しづらく、発症年齢や患者数などの詳細も明らかではありません。私たち専門医も正確には実態を把握できていないのが現状です。

科学の本同じ側の肩に痛みを繰り返す場合は、ほかの疾患が考えられ、中でも腱板断裂の可能性が高くなります。
 もしも再発したと思ったときは、早めに医療機関を受診しましょう。




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『「肩」に痛みを感じたら読む本』
 鈴木一秀
 幻冬舎メディアコンサルティング
 


世の中には、医者にはどうしようもない病気というものはたくさんある。
「どうしようもない病気」であっても、医者は患者を診なければならない。

「どうしようもない病気」を診ることが多い医者は、「治したくてもこの患者はどうしようもない」と日々学習性無力感に見舞われることになるわけで、
→ 患者の気を紛らせ、いなしてなんとかやり過ごそうとする
→ 二度と受診しに来ないように不快な対応をする
→ 中途半端な対応で何度も受診を重ねさせ治療費を稼ぐ
など、「治し方が明確な病気」とは異なる対応をされることがある。

四十肩・五十肩は「医者にはどうしようもない病気」だけど、一年間激痛を我慢すれば、なぜだか自然に治癒することが多い不思議な病気。
我慢すれば自然に治るはずの病気だから受診する人が少ないのだけれど、困ったことに、四十肩・五十肩に症状は似てはいるけど早く治療しないともっと悪化する、という病気(故障)も存在するわけで… 肩痛めたらいっぺんは受診しておこうね。

あと、私が話をうかがったお医者さんの言い分としては、【「どうせほっとけば治るから」と受診しない人が多いから病態の研究が進まない】んだそうです。
…医学ってそんな面があるんだなぁと、どよ〜んとしてしまう。

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「肩」に痛みを感じたら読む本




 →『ミニ特集:医学の本 その1』
 →『ミニ特集:医学の本 その2』

 →『ミニ特集:医療人類学 その1』
 →『ミニ特集:医療人類学 その2』
 



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【2016/11/23】
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