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科学な本のご紹介:  「橋」と「トンネル」に秘められた日本のドボク

科学に佇む書斎
【2017/02/17】



橋」と「トンネル」に秘められた『「橋」と「トンネル」に秘められた日本のドボク』

橋とトンネルの本だけれど、橋ネタが熱い!
珍橋奇橋、東京ゲートブリッジ、中国の高速建設メガ重機、錦帯橋の架替、NTTのビルに突き刺さる橋、ベタ踏みしなくてもいいベタ踏み坂…
橋を見る視線がめっちゃ燃えあがっちゃうよ。

科学の本トンネル工事のコストを下げることができた大きな要因は、工事作業従事者が大幅に減ったことです。30年前と比較すると、その人員は7分の1。

科学の本捜査のためであれば、道路を封鎖するのと同じように、レインボーブリッジは警察の権限で簡単に封鎖できるそうです。「封鎖できません」というセリフはフィクションだったのです。

科学の本葛飾区にある帝釋橋は、欄干も親柱もある立派な橋です。しかし、その長さはわずか1.5mほどしかありません。
 日本における工学的な橋の定義では、長さ2m以上のもののみを「橋」であるとしています。

科学の本静岡県の浜松市にある、JR飯田線の第六水窪(みさくぼ)川橋梁です。全長約400mのこの鉄橋は、水窪川の対岸に渡ると見せかけて、S字状にもとの岸へ戻ってしまうのです。そのため、「S字橋」「渡らずの鉄橋」などと呼ばれています。

科学の本トンネルの漢語表記の「隧道 ずいどう」は、もともと「すいどう」と読みましたが、「水道」と同音異義語で間違うことが多いので、「ずいどう」と慣用的に読むようになりました。

科学の本「橋 はし」「柱 はしら」「梯 はしご」、船から陸に荷物を運ぶ「艀 はしけ」、堂と基との間を渡す「階 はし」。A地点とB地点をつなぐものは、すべて「はし」なのです。





『「橋」と「トンネル」に秘められた日本のドボク』
 三浦基弘 監修, 造事務所 編集
 じっぴコンパクト新書
 実業之日本社
 


珍橋奇橋は写真もいろいろ収載されているけれど、その中のけっこうな割合がネット上にアップされていた写真。撮影した人に許諾もらって掲載しているようで、ネットの橋ファンさんたち大活躍。
変わり橋の中には、「なぜそんな作りになっているのか」経緯が謎になっているものもあって、こんなに近代の産物なのに、もはや「山城巡り」なみに伝承が断絶しているのがスゴイ。

トンネルはトンネルで、丹那トンネルのドラマや「ねじりまんぽ」など、渋ネタ連発です。楽しめます。





電子書籍版もあります ↓



 →『ミニ特集:建築・建設 その1』
 →『ミニ特集:建築・建設 その2』
 →『ミニ特集:震災と建設』





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