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科学な本のご紹介:  図解・船の科学 超高速船・超巨大船のメカニズム

科学に佇む書斎
【2008/01/21】



図解・船の科学『図解・船の科学 超高速船・超巨大船のメカニズム』

本書の主役は青函航路の超高速旅客カーフェリー『ナッチャンRera』。
高速船設計を軸に据えて、造波抵抗、流体力学、振動対策などについての基礎知識が豊作な新書。

科学の本トン数には船の重さを表わすトン数と、船の容積を表わすトン数があるのだ。さらに重さを表わすトン数にも、排水量、載貨重量、軽荷重量があり、容積を表わすトン数にも総トンや純トンなどがある。

科学の本上下揺れ(ヒービング)
船首揺れ(ヨーイング)
前後揺れ(サージング)
縦揺れ(ピッチング)
左右揺れ(スウェイイング)
横揺れ(ローリング)

科学の本エアクッション船は「ホーバークラフト」とよぶのが一般的だが、これはイギリスのブリティッシュ・ホーバークラフト社の商品名である。ただし同社は、一般名詞として使用することを認めている。

科学の本船の造る波を曳き波という。曳き波が大きいということは、造波抵抗が大きいということである。

科学の本高速船の曳き波では、船のスピードと水深が、ある特別な関係(クリティカルゾーン)にある時に、孤立的な大きな波が発生することが知られるようになった。クリティカルゾーンを外すようにコントロールして対応している。











『図解・船の科学 超高速船・超巨大船のメカニズム』
 池田良穂
 講談社ブルーバックス
 


同じ著者で2017年には
『トコトンやさしい船舶工学の本』
が出ています。ガチの技術者が「船版の池上彰さん」とおっしゃるほどのできばえのようです。






 →『ミニ特集:船舶と潜水艦』
 →『ミニ特集:帆船、ヨット』
 



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