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科学な本のご紹介:  旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント

科学に佇む書斎
【2015/06/08】



旅のことば『旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント』

2015年度グッドデザイン賞、
オレンジアクト認知症フレンドリーアワード2015大賞受賞!

人生の方向性が激変する状況において、この先の道を「新たな旅の始まり」ととらえてみる。
新たな旅・新たな生き方に合わせて、ひとつひとつ人生の向き合い方を改めていく。
その過程のロールモデル(お手本)を多くの人の声から具現化してアドバイスを並べてみるという、とってもお役立ちなプロジェクトの成果。

科学の本診察を受けることは、自分らしく、まわりの人とともに、よりよく生きるための《新しい旅》のはじまりだと捉えてみます。自分の状態を知ることは、これからの未来に向かって進むための一歩を踏み出すことなのです。

科学の本認知症だと診断されたら、まずは家族に《出発のあいさつ》をし、《旅の計画》を立て、《旅の仲間》をつくっていきます。

科学の本「これから迷惑をかけるかもしれないけれど、よろしくね」。「よろしく」という気持ちをことばにする機会はなかなかないものですが、認知症と診断されたあとは絶好の機会なのです。

科学の本自分のことを、サポート・チームの「リーダー」であると捉え、チームのメンバーを考えて体制を整えます。まず、自分以外の家族はチームメンバーです。

科学の本たとえ理解してもらえなかったり返答がなかったりしても、これまでどおり話しかけます。通じなければ、そのときは自分の独り言だったと思えばよいのです。

科学の本年齢の離れた子どもや若い人たちなど、《いろんな世代》の人とふれあう機会をつくります。たとえば、親戚や孫、地域の子どもたちと会話したり遊んだりする機会をつくります。








『旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント』
 井庭崇,岡田誠 編
 慶應義塾大学井庭崇研究室
 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ
 丸善出版
 


できれば、認知症初期のご本人が自分から手にとるべきご本。
周囲が「これ読んだほうがいいよ」と勧めると、人間関係によっては微妙なことになってしまうような…。

混乱の中、たいへんだろうけど真っ先に、本人が自分で読み始めて欲しい。

もっと情報がほしい方は、本書の元となったサイトがありますのでご参照ください
リンク慶應義塾大学 井庭崇研究室 旅のことばプロジェクト


編者さん ↓





 →『ミニ特集:認知症を生きる本 その1』
 →『ミニ特集:認知症を生きる本 その2』
 →『ミニ特集:認知症を生きる本 その3』

 →『ミニ特集:転ばぬ先の司法書士、行政書士』
 →『ミニ特集:助け、助けられる現場の本』
 →『ミニ特集:助け、助けられる介護現場の本』

 



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