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科学な本のご紹介:  親なら知っておきたい学歴の経済学

科学に佇む書斎
【2016/08/12】



親なら知っておきたい学歴の経済学『親なら知っておきたい学歴の経済学』

日本の奨学金の仕組みは非情でヤバイぞ問題が騒がれる中、かえって大学に進むと損になるケースについてズッパリ書いてしまって注目されたベストセラー。

科学の本どの大学が「安定した収入を得られる職に就職できる大学」なのか、それは保護者世代の常識とはまったく違います。

科学の本「そこそこの大学に入学し、大学生活を楽しみ、多くを経験し、そこそこの企業に就職し、定年まで勤める」という漠然とした進路のモデル。しかし、そのようなモデルは実現不可能なのです。

科学の本TOEFLの英語能力は今後、人工知能に置き換えられます。しかし、海外の顧客とつながりを持ち、商品や価格ではなく、その人と取引をしたいという関係を築ける人は生き残り続けます。

科学の本今後の大学の枠組みは「ノーベル賞やフィールズ賞を取るような人材を養成する大学」と「それ以外」に分かれます。「それ以外」の大学・学部は「ジョブ型大学」と「非ジョブ型大学」に分かれます。





 


『親なら知っておきたい学歴の経済学』
 西川純
 学陽書房
 


どっちかというと、身分制観念の強い日本の風土向けに「身の程を知れ、ふさわしい身分階層におさまれ」とちんまりすることを奨励する…斜陽日本の現実を見てトレンドにノリましょうのススメみたいなことになってるかも。

上層の人に対しては、制度改変の方途を考える材料に、
下層の人に対しては、NARUTO的ヤンキー世界観な地元でうまくやってていいんだよという教導に…。

読み合わせには、底辺層ではむやみに進学せずに、早くから手に職つけたほうが進路として適切な場合もあるだろうと説く
→●本『見捨てられた高校生たち』
がオススメ。




 →『ミニ特集:教育設計の本』
 →『ミニ特集:教育設計の本 2』

 →『ミニ特集:教育・児童心理の本』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本-2』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本-3』

 



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