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科学な本のご紹介:  驚異の小器官 耳の科学 聞こえる仕組みから、めまい、耳掃除まで

科学に佇む書斎
【2014/11/12】



耳Facebook『驚異の小器官 耳の科学 聞こえる仕組みから、めまい、耳掃除まで』

この本は、図書館によっては電子版を無料貸出していることがあります。
基本から、患者さんあるあるまで、耳鼻科的なリアル情報が多くて重宝する内容。

科学の本部屋の遠くにいて、いるはずと思ってやっと聞こえるような蚊の鳴き声とか、雪の積もる音などが10db前後である。音として明確に捉えられるレベルではなく、音のしている気配のようなレベルである。

科学の本空気中の音速は常温ではおよそ秒速340mだが、水中では秒速1500mと4倍のスピードになり、鉄やガラスでは秒速5000mとさらに速くなる。

科学の本耳介の凹凸構造は音源の方向を同定するのにも、役目を果たしている。この凹凸がなく、ただのつるつるとしたパラボラアンテナのような耳介だと、音の上下がわかりづらくなる。

科学の本2011年のアメリカの研究では、平均聴力が25db以下だと、10db聴力が悪くなるごとに約10年後の認知症発症の危険性が27%増えるという結果が明らかとなった。

科学の本補聴器販売について、無法地帯にも等しい状況の続く日本と比較して、欧米ではもっとしっかりした補聴器販売システムをとっている。補聴器への満足度も高い。

科学の本耳鳴で耳鼻咽喉科を受診して、いきなり心理テストが出てくると、驚かれる人が多いが、耳鳴はストレスとも関係が深いから、心理面も評価する必要があることを説明すると納得してくれる。





『驚異の小器官 耳の科学 聞こえる仕組みから、めまい、耳掃除まで』
 杉浦彩子
 講談社ブルーバックス
 


耳は大事ですぜマジ。(難聴経験者談)


 →『ミニ特集:音の科学や聴覚を語る本』
 →『ミニ特集:聴覚障害を語る本』

 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ』
 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ 2』
 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ 3』

 



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