このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義

科学に佇む書斎
【2014/09/10】

わたしはどこにあるのか

科学の本『〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義』

脳と意識の研究で著名なガザニガさんが、これまた著名なギフォード講義で語った濃厚講義録。
一神教圏の「追求」の作法に則って、比較文化心理学も援用しながらこれまでのおさらいを語ります。



科学の本鋭い感覚と先を見通す力を持ち、意味を掘りさげたがる生き物、それが人間だ。

科学の本ヒトの脳には平均860億個のニューロンがあるが、そのうち690億個が集中しているのが、脳の後ろ側にあって運動を制御している小脳だ。

科学の本大脳皮質は脳の体積の82%を占めているが、そこにはニューロン全体の19%しかない。ニューロンが72%と集中しているのは、体積の割合がわずか10%の小脳だった。

科学の本認知プロセスの形成には、所属文化が重要な役割を果たすのだろうか。このテーマを追求したのが、リチャード・ニスベットの研究チームだ。





『〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義』
 マイケル・S.ガザニガ
 紀伊國屋書店 
 


ガザニガさんのこれまでの著作を読んだことがあるほうが、読んでいていろいろピンとくるかも。
→●本『脳のなかの倫理 脳倫理学序説』 マイケル・S.ガザニガ
ほか多数あり

リンク ギフォード講義 - Wikipedia


 →『ミニ特集:脳をめぐる研究の本 その1』
 →『ミニ特集:脳をめぐる研究の本 その2』
 →『ミニ特集:脳研究の本 海外その1』
 →『ミニ特集:脳研究の本 海外その2』
 →『ミニ特集:脳研究の本 海外その3』
 →『ミニ特集:脳を語る研究者の本』
 →『ミニ特集:脳を語る研究者の本 その2』
 →『ミニ特集:記憶をめぐる研究についての本』
 →『ミニ特集:意識や記憶の本』
 →『ミニ特集:意識や記憶の本 2』
 →『ミニ特集:意識や記憶の本 3』





ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

●twitter @endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
Site map : 科学に佇む