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科学な本のご紹介:  コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか

科学に佇む書斎
【2016/03/04】



コーヒーApple『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』

図書館によっては、この本の電子書籍版を無料で貸し出していることがあります。
豆の構造、植物の科学、焙煎の歴史、おいしさの科学、コーヒーと健康などなど、情報満載。

科学の本じつは「香ばしい」という言葉は日本と韓国にある(香ばしい=グスハン)程度で、大半の言語にはぴったり当てはまる訳語がありません。

科学の本カフェインのヒト致死量は5〜10g程度と言われていますが、50g以上での生還例や、重度肝障害の人が1gで亡くなった例もあり、かなりのばらつきがあります。

科学の本コーヒーやカフェインを普段から多く常用する人では、最後の摂取から半日〜2日後に、頭痛や集中力の低下、疲労感、眠気などの症状が出ることがあります。これは「カフェイン離脱」と呼ばれる退薬症状で、特に頭痛が顕著なことから「カフェイン離脱頭痛」とも呼ばれます。

科学の本「個人の感想」では医学的には何の根拠にもなりません。

科学の本コーヒーの木の葉は、葉脈の枝分かれする部分が少し膨らんでいますが、ここにはドマティア(ダニ室)と呼ばれる空間があり、小さなダニや微生物が棲み着いています。
 無害なダニとの共生によって他の病虫害から身を守っているとも言われています。

科学の本飲む量の違いには食文化や習慣だけでなく、遺伝も関係しているかもしれません。最近、カフェインの分解に関わる二つの遺伝子(CYP1A2とAHR)の遺伝的な違いが、コーヒー常用と相関するという論文が報告されています。







 


『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』
 旦部幸博
 講談社ブルーバックス
 


老舗のコーヒー情報サイトの管理人さんであるバイオ系の研究者さんが、コーヒーの科学で一冊書き下ろしをしてくださいました。
この本に目を通しておくと、知識でもコーヒーを味わえるようになって美味しさ倍増だね。

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電子書籍版もあります



こんな特集もあるよ
 →『ミニ特集:コーヒーは身体に良いのか悪いのか』

 →『ミニ特集:食べ物や栄養の本-1』
 →『ミニ特集:食べ物や栄養の本-2』
 →『ミニ特集:食べ物や栄養の本-3』

 



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