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科学な本のご紹介:  「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標

科学に佇む書斎
【2015/03/29】



日本でいちばん大切にしたい会社100『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標』

正しいお手本が実在しうる、「良い会社は実在する」と目にもの見せてくれる本。

ディスりが蔓延する今の世の中に向かって、胸を張って「これが良い会社だ」と発信をする行為は、たいへんなリスクなんじゃないかと思わず心配してしまうけれど、なによりもまずモデルケースの存在を知っておくことは、大事。

科学の本わが国企業の1割は、過去10年どころか20年以上、赤字経営になったことがないばかりか、その売上高対経常利益率も5%前後以上を持続している「いい会社」です。

科学の本好不況を問わず、赤字を出さずに好業績を持続する「いい会社」の現場を訪れ、そこで実践されている経営学を詳細に調査すると、これら企業の経営の考え方・すすめ方は驚くほど共通していることがわかります。
 好不況の度、一喜一憂し、「問題は外」等と言っている企業とは、真逆の特長を有しているのです。

科学の本「本人の希望ができるだけ尊重されている配置」「仕事の意義や重要性についての説明」「従業員の意見の吸い上げ」「従業員の意見の会社の経営計画への反映」が実施されている企業の社員の働きがいは、とりわけ高いというデータもあります。

科学の本【下請法】下請事業者との合意の上で、下請代金の支払期日を事前に定めなければならない。この期日は、納品日から60日以内で、かつできるだけ短い期間内でなければならない。
 60日以上の支払いを恒常化している会社は、明らかに法律違反をしています。

科学の本厚生労働省の「平成23年就労条件総合調査」によれば、わが国の企業全体の常用労働者一人当たり平均の教育訓練費は、年間1万2456円となっています。1998年以降、教育訓練費は最低の水準になっています。

科学の本リストラ等はしていなくても、正規・非正規を問わず社員の数が年々減少し、平均年齢も加速度的に上昇している企業を、いい会社とは到底いうことができません。

科学の本好不況に、全くといってよいほどぶれず好業績を持続している企業の残業時間を調べてみると、月間平均10時間以下、その大半は7時間程度以下です。









『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標』
 坂本光司, 坂本光司研究室
 朝日新書
 朝日新聞出版
 



電子書籍版もあります



この本は一連のシリーズで出ています
 →『ミニ特集:日本でいちばん大切にしたい会社』

 



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