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科学な本のご紹介:  神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら

科学に佇む書斎
【2016/07/26】



科学の本『神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら』

科学の本小塚一宏 ”スマホを見ながらでなくても両耳にイヤホンをして音楽に集中しているだけで、横からの人の飛び出しなどに気づく時間が通常走行よりも0.2〜0.3秒遅れることが実験でわかりました。”

科学の本小塚一宏 ”両耳のイヤホン使用で音楽を聴きながら運転していると、外音がシャットアウ卜されるだけでなく、視覚にも大きな影響を及ぼし、運転に必要な視覚・聴覚が正常に機能しなくなってしまうのです。”

科学の本小塚一宏 ”NTTドコモが「全員歩きスマホ in 渋谷スクランブル交差点」というシミュレーション実験を行ったところ、衝突が446件、転倒が103件、スマホ落下が21件、そして交差点を横断できたのは1500人中547人という結果となり、実験をまとめた動画が話題となりました。”

科学の本小塚一宏 ”「旅行パンフレットを見ながら歩く」場合と、「スマートフォンでツイッターやゲームをしながら歩く」場合の視線を計測。実験の結果、スマートフォン利用者は視線が画面に釘付けとなり、他に意識が向かないことがわかりました。
 スマホは双方向かつ更新頻度が高いという特性によって、旅行パンフレットよりも著しく視野が狭まることが明らかになりました。”









『神経ハイジャック もしも「注意力」が奪われたら』
 マット・リヒテル
 英治出版
 


モバイル機器の操作をしていて起きてしまった悲惨な事故。
アメリカで実際に起きた事件とその裁判を縦糸にして、スマホやケータイなどが、ヒト行動にどのような影響を与えるか、ヒトの注意力をどれだけ損なうかについてのデータを横にグリグリ織り込んだドキュメントルポ。
神経ハイジャックは、未来の絵空事ではなく、今もうやんなるほどそこらじゅうで起きている。

巻末に、日本の研究者である小塚一宏さんからの研究データ紹介があります。





電子書籍版もあります



 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ』
 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ 2』
 →『ミニ特集:五感研究の本いろいろ 3』

 



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