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科学な本のご紹介:  ミニ特集:秋冬の植物ハンドブック

科学に佇む書斎
【2016/09/08】



『照葉樹ハンドブック』 林将之 文一総合出版

●冬でも落葉しないで緑の葉っぱを茂らせている照葉樹。
 葉の形や裏表、見分け方と特徴などコンパクトで親切内容なこの本があれば、冬でも樹木観察はバッチリ!



『野草のロゼットハンドブック』
 亀田龍吉 文一総合出版

●地面に平たく葉をのばしている状態の植物を調べることができる図鑑。
 小さくて薄い新書サイズなので、持ち運びにとても便利。
 特に冬場や春先の自由研究に活躍するタイプの本だよ。

科学の本「ロゼット」とは、もともと「バラの花」を意味する言葉です。野原や空き地で見るロゼットは、花のような形の草ということです。

科学の本ロゼットは越年草の冬の姿に多いのですが、厳しい自然環境に生きる植物の中にはロゼットが基本形の植物もあります。寒さや風雪に耐えながら、少しでも太陽の光を受け止めようと植物たちが身につけた究極の形、それがロゼットなのです。







『冬芽ハンドブック』
 広沢毅 解説 林将之 写真 文一総合出版

●200種類の冬芽を掲載。冒頭に検索用の画像一覧あり。
 識別用の維管束痕(葉が落ちた跡に見られる穴)の数とか、芽のウロコの数とか、しまいには種類の覚え方の語呂合わせとかまで含め、みっちり記載されている。
 これ一冊と、補助に何か一般の樹木図鑑も合わせ持てば、やりがいのある冬場を過ごすことができそう。

 しかし、そもそも冬芽だけで樹種を判別していくって、気分は、クラスメート200人を指の形だけで判別しましょう的なものがあったりして不思議。






『紅葉ハンドブック』
 林将之 文一総合出版

●黄葉や紅葉をする代表的な樹種121を収載。いずれもみやびで美しい。
 巻頭に葉っぱのスキャン画像で紅葉一覧、橙色の葉一覧、黄葉一覧を収載。
 各樹種の分布範囲も記載あり。

 絵師さんなど、季節柄、紅葉を描かなければならないときに、この本を見てこだわってみると面白そう。

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『カエデ識別ハンドブック』
 猪狩貴史 文一総合出版

●日本に自生するカエデ27種すべてと亜種、変種、品種、栽培種のカエデ計54種類、ぜんぶカエデだけという、いさぎよくもマニアックな一冊。
 分布範囲地図ありいの、各部位の写真も充実と、コンパクトな本ながらも内容は情報豊富な仕様。



『どんぐりハンドブック』
 いわさゆうこ 著 八田洋章 監修 文一総合出版

●ドングリパワー満載のハンドブック。
 収載メインが樹木22種だけなので、ドングリ一覧、ドングリのなる木の葉っぱ一覧、花、樹皮、生育サイクル、分布範囲、害虫、樹木の用途など、余裕の記載となっている。
 巻末には外国のドングリと雑種のドングリ、ドングリの食べ方、ドングリでの染め方、ドングリ細工の作り方なども載っている。
 お子様にも嬉しい内容なのだけれど、ルビがふってあるのは冒頭の数ページに少しだけ。

 この本、定価600円とかだったならバカ売れするんじゃないかと思わせてくれる。





 →『ミニ特集:春夏の植物ハンドブック』
 →『ミニ特集:秋冬の植物ハンドブック』
 →『ミニ特集:樹木の図鑑』
 →『ミニ特集:雑草の図鑑』
 →『ミニ特集:日本のタンポポ 外来タンポポ』

 



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