このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  ミニ特集:土の中の生き物

科学に佇む書斎
【2016/08/30】

落ち葉の下の小さな生き物
『土壌微生物のきほん 図解でよくわかる 土の中のしくみから、土づくり、家庭菜園での利用法まで』
『地中生命の驚異 秘められた自然誌』
『海の底深くを探る』
『モグラ博士のモグラの話』
『モグラハンドブック』
『落ち葉の下の小さな生き物ハンドブック』



『土壌微生物のきほん 図解でよくわかる 土の中のしくみから、土づくり、家庭菜園での利用法まで』
 横山和成 監修 誠文堂新光社

●ミミズからバイオプラスチックまで、射程広範な入門書。

こちらで紹介
→●本『土壌微生物のきほん 図解でよくわかる 土の中のしくみから、土づくり、家庭菜園での利用法まで』



『地中生命の驚異 秘められた自然誌』
 デヴィッド・ウォルフ 青土社

●岩を溶かす細菌、極限環境のスーパー生物、知られざる地中の営み話満載。

こちらで紹介
→●本『地中生命の驚異 秘められた自然誌』



『海の底深くを探る』
 白山義久,赤坂憲雄 編
 フィールド科学の入口 玉川大学出版部

●「海底」にからむいろいろな分野の研究者が、それぞれに自分の研究フィールドについて熱く紹介する海底幕の内ワンダーランド本。
 海底の泥の中に潜むベントスたちのお話もあるよ。

こちらで紹介
→●本『海の底深くを探る』



『モグラ博士のモグラの話』
 川田伸一郎 岩波ジュニア新書

●まだまだ謎だらけの「モグラ」を研究しているこの著者さんは、博物館にお勤めなだけあって、とても語りがおもしろい!

こちらで紹介
→●本『モグラ博士のモグラの話』



『モグラハンドブック』
 飯島正広、土屋公幸 文一総合出版

●日本に生息するモグラの仲間(食虫類)21種類ぜんぶを掲載!
 …使う機会、あるかな?



『落ち葉の下の小さな生き物ハンドブック』
 皆越ようせい 渡辺弘之監修 文一総合出版

●落ち葉の下の小さな生き物はハンドブックでは到底収まりきらないほど多種多様であろうところを、ちょっと枠設定に無理がある感じでセレクションして収載。
 日本はササラダニの研究がめっちゃ盛んだというのにちょろっとしか載ってないし…クモ カタツムリ トビムシ ハサミムシ ザトウムシなどそれぞれだけでハンドブックを成り立たせることができるはずの生物種がちょろっちょろっとしか載ってないし…物足りない。
 類書と比べて、ラインアップや記述が妙な感じにいろいろ雑だなぁと違和感が強かったんだけど、どうやらこの本は
星野修●本『海の寄生・共生生物図鑑』
と同じような段取りでできてしまった本であるらしい。つまり、生物を撮る写真家さん主導で、写真ありきのセレクションで構成されてしまった図鑑なのだとお見受けしてしまう。
 
 それはそれとして、クソミミズ ノラクラミミズ キシャヤスデ マクラギヤスデ などのめっちゃ今風な命名をされている蟲たちを見ていると、
盛口満●本『コケの謎 ゲッチョ先生、コケを食う』
で指摘されていた、昔の人は区別しておらず名前がなかった生物たちに、文明開化後の研究者が名前をつけたもんだからこんな潤いのない名前が多くなってしまったのだよ感を強く感じる。

科学の本ホタルミミズ:刺激を受けると体液が出て、発光タンパク質が空気中の酸素と触れることによって発光が見られる。砂混じりの原っぱや公園、住宅地の庭など。

科学の本青い色のダンゴムシを作る【イリドウイルス】:ウイルスの一種で、感染すると体色が青くなる。オカダンゴムシ、ワラジムシ、ニホンヒメフナムシなどによく見られる。








 →『ミニ特集:ミミズ・ナメクジ・カタツムリ』
 →『ミニ特集:細菌を科学する』
 →『ミニ特集:土と地中の研究、地下探査の科学』
 



このページ 『ミニ特集:土の中の生き物』 は以上です。
ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

●twitter @endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
Site map : 科学に佇む