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科学な本のご紹介:  ミニ特集:日本の社会に問題を見る本 2

科学に佇む書斎
【2016/06/09】


『リストラと能力主義』
 森永卓郎 講談社現代新書

科学の本本来、生産性を上げるためには、新鋭の製造装置が導入されるとか、効率的な情報通信システムが構築されるといった、技術面の裏付けが必要だ。しかし、現在行われているリストラの多くには、そうした技術的な裏付けがないのである。

科学の本いま行われているリストラは、生存者の選別方式である。何か会社に大きな貢献をした者が登用されるのではなく、何か不都合を起こした者がリストラの生け贄になるのだ。

科学の本ある大手メーカーでは不況打開のために、全管理職の完全週休二日制を返上して、土曜日もフルタイム働くように週休制度を変更した。ところが、土曜日は取引先はすべて休日だから、実質的な活動はできない。結局、毎週土曜日は、管理職だけの営業会議になってしまったという冗談のような話まである。







『日本の大問題 「10年後」を考える 「本と新聞の大学」講義録』
 一色清, 姜尚中 集英社新書

●一色清、姜尚中、佐藤優、上昌広、堤未果、宮台真司、大澤真幸、上野千鶴子
 尖ったベストセラーを持つ論客たちが、自説の尖った部分をそれぞれ論じてくれる。

 気になる論点については、別途その著者の本でさらに深く読み進めることができるわけで、顔見世講釈のお試し読みアソートというか、とても便利でおトクな、社会問題詰め合わせ新書。

こちらで紹介
→●本『日本の大問題 「10年後」を考える 「本と新聞の大学」講義録』



『暴走する「世間」 世間のオキテを解析する』
 佐藤直樹 木星叢書

●一昔前に出版された本なのに、どうして今も同じ「問題」が幅を利かせているのか。
 温故知新。

こちらで紹介
→●本『暴走する「世間」 世間のオキテを解析する』



『戸籍のない日本人』
 秋山千佳 双葉新書 双葉社

●数年前、突然焦点された「戸籍のない日本人」問題。
 これがまた、国際政治がどうとかどころじゃなくて、単に国内社会の(我々の暮らしの)不備によって、経済的・制度的・そして性差別(DVからの逃避など)によって、市民権ほぼ剥奪状態の人生に陥ってしまうというどうしてこうなった日本。


 →『ミニ特集:日本の社会を語る本』
 →『ミニ特集:日本の社会に問題を見る本』
 →『ミニ特集:日本の社会に問題を見る本 2』
 →『ミニ特集:子どもの貧困/小児期の逆境というハンデ』
 →『ミニ特集:社会の絆の問題の本』
 →『ミニ特集:マイノリティ』

 →『ミニ特集:社会の格差を憂う本』
 →『ミニ特集:社会の格差を憂う本 2』
 →『ミニ特集:日本の社会変化を語る本』
 →『ミニ特集:日本の社会変化を語る本 2』
 →『ミニ特集:日本の社会変化を語る本 3』


 



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