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科学な本のご紹介:  ミニ特集:昔の日本の本 その4

科学に佇む書斎
【2016/05/03】

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『こんなに変わった歴史教科書』
『京都〈千年の都〉の歴史』
『日本の珍しい結婚風習』
『やさしい古文書の読み方』
『村 百姓たちの近世』



『こんなに変わった歴史教科書』
 山本博文 新潮文庫

●歴史というものはしっかり定まっていてほしいものなのだけれど、どうにも研究が進むたびに、歴史が変わってしまう。
 歴史が…

科学の本聖徳太子像は、百円札や一万円札の紙幣肖像として、1930(昭和5)年以来計7回採用されているが、そのときに原画とされたのが、この「御物 聖徳太子像」で、日本人に最も親しまれている肖像の一つとなっている。
 「御物 ぎょぶつ」とは、天皇が所有し、宮内庁が管理する品で、慣例的に文化財保護法による指定対象外のため、歴史的・文化的に重要であっても国宝などに指定されない。


本書は「聖徳太子/厩戸皇子」問題を含め、2011年時点の教科書右往左往を記したもの。




  


『日本の珍しい結婚風習』
 国書刊行会 編著 国書刊行会

●明治中頃と昭和初期に出版された、結婚風習あれこれ満載。
 ほんと「結婚」という観念からして今は昔とは全然違っておりまして… というか、昔からすれば、現代の婚姻こそがトビキリの奇習…!

こちらで紹介
→●本『日本の珍しい結婚風習』



『京都〈千年の都〉の歴史』
 高橋昌明 岩波新書 岩波書店

●話題豊富、歴史潤沢、ウンチク満載のおなかいっぱい千年ぶん!
 →●本『千年、働いてきました 老舗企業大国ニッポン』 と併せ読むと歴史に込められた波乱さ万丈さが染みてくる。

科学の本現在の京都市街地には、平安時代に造られた建造物は何一つ残っていない。天皇の住まいである京都御所も、本来の内裏とは位置も規模もまったく違う。

科学の本平安京そして京都は、戦乱・大火・大地震など何度も深刻な危機にあい、しかもそれをしのいで不死鳥のようによみがえった。
 被災と復興がくりかえされた結果、京都には平安京を直接しのばせるものは何もない。





『やさしい古文書の読み方』
 高尾善希 日本実業出版社

●創作人や、時代物に触れる機会がある人にオススメな便利本!




『村 百姓たちの近世』 水本邦彦 岩波書店

●一昔前の民衆の暮らしはどんなだったのか。
 わずか数世代前の自分のご先祖さんの暮らしが、どうしてこんなに一般には伝わってないんでしょう。
 温故知新。


 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その1』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その2』
 →『ミニ特集:昔の日本についての本 その3』
 →『ミニ特集:明治時代を読みとく本』
 →『ミニ特集:昔の日本のビジュアル本』

 



このページ 『ミニ特集:昔の日本の本 その4』 は以上です。
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