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科学な本のご紹介:  ミニ特集:一日中誰とも会話せずに過ごす人はどのくらいいるのか

科学に佇む書斎
【2016/04/14】

●今回は、夜中にふと行ってみたアンケートが、(endBooksの中の人にとって)意外な結果を叩き出したというお話です。


結論:
①アンケートの全文を確認せずに(もしくは確認できないまま)回答する人が一定数いる
②endBooksのフォロワで一日中誰とも会話せずに過ごす人は5人に1人以上いる←😱


発端のアンケートとその経緯
















「会話をした」比率についての補足


アンケート放流前の算段:
・日本では、LGBTな人は一割弱存在しているが、属性を公表して暮らしている人はたいへん少ない。
・ツイッターのユーザは一般人より自己顕示欲が高めで、LGBTを公表して使用している率も高め。
 ┗ 実数に絡めるなら、自身が、ではなくリアルでの交流率を見るほうが硬い
・少ない割合の存在でも、「接したことがある」など複数の中での顕現率は大きく出ることがある。

ということで、要するに、発端であったアンケートの意図としては、「実数を調査」するためのアンケートではなく、下記2つのような内容の話を紹介するマクラにしてみようかなと、流したものでした。

 調査(電通総研2012年、2015年)によると人口の5%〜7%強はLGBTだといわれます。13人〜20人に1人です。
 日本の苗字で多い「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」さんは、合計600万人いるといわれていますが、LGBTの推定人口はその数に匹敵する規模というわけです。もし、みなさんの周りに「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」さんがいれば、同じぐらいの確率でLGBTの友人、同僚、顧客、そして家族がいる可能性があるのです。
→●本『職場のLGBT読本 「ありのままの自分」で働ける環境を目指して』


そんなこんなの、アンケートしてもなかなか数値はわかりづらいもんだよと、アンケートの結果次第で話を持って行こうとした。

念のため、再掲:
・日本では、LGBTな人は一割弱存在しているが、属性を公表して暮らしている人はたいへん少ない。
・少ない割合の存在でも、「接したことがある」など複数の中での顕現率は大きく出ることがある。


ところが、思わぬ結果


「無会話」の回答数は一割くらいじゃないかと漠然と思っていたのが、結果は
「昨日、誰とも会話をしていない人が3割!」

私とても人と会話する機会は多くない生活をしている者ですが、こんなに「無会話」の出現頻度が高いとは思いませんでしたよ。





検証のため、同日の朝に、再度アンケート実施


選択肢の順番が影響したのだろうかと、順番を入れ替えて数時間後に再度同じアンケートを行ってみた。










え、ということは、「なにを質問されているかわからないけど、回答数を見るためにデタラメに回答する」人の割合がケッコー多いわけ?


結論


①アンケートの全文を確認せずに(もしくは確認できないまま)回答する人が一定数いる

②endBooksのフォロワで一日中誰とも会話せずに過ごす人は5人に1人以上いる←😱



残る謎


①再アンケートの回答数が、深夜の半分になったのは、時間帯の影響(LGBT主題ゆえの)なのか、単に「再アンケート」だったからか。
(同じ150分間で、深夜は約700回答、朝は約350票)

②「無会話」の出現頻度が高いのは、アンケート主催のendBooksの性質やジャンルがフォロワの種類にも影響しているということなのか。





※ 「会話」には「独白」や「文面での交信」は含まれません。
電話や手話は会話に含まれます。




参考までに、「ひきこもり」に該当する社会関係障害の一般の存在率は、
 「約3%=約30人に1人」
だと把握しています。
→●本『高齢化するひきこもりのサバイバルライフプラン』



…えーっと、てことは、…ひきこもりとまで極端な状態ではなくても、「一日中誰とも会話せずに過ごす人は5人に1人以上いる」というのは普通な数値の範囲内なのでしょうか。
どうなんだろ。

どなたかこのあたりの実数を把握なさっている方はいらっしゃいますでしょうか。

「一日中誰とも会話せずに過ごす人は5人に1人以上いる」のは普通の数値でしょうか。

※ なお、「ひきこもり」状態の人でもSNSでの友人は大量にいたりしますので、「友人の数」で「ひきこもりか否か」は測れません。


 →『ミニ特集:ひきこもり』














   .....(°Д° ;)


各自、自分のフォロワさんあてにアンケート流すとどんな数値が出ますか。
①昨日、話をしていて笑ったことがある
②昨日、誰かと会話はしたが、笑ってはいない
③昨日、だれとも会話はしていない




 



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