このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、海外

科学に佇む書斎
【2016/04/11】


『勝手に選別される世界 ネットの「評判」がリアルを支配するとき、あなたの人生はどう変わるのか』
 マイケル・ファーティック、 デビッド・トンプソン

●原題は「THE REPUTATION ECONOMY 評判経済」。
 デジタルデータはあふれかえり、ストレージはゴミでもなんでも自在に飲み込めるほどにヤカンヅル化した世界。
 ネット上にばらまかれ、各種企業に収集される「あなたについての評判」が、あなたのすべての価値を決めてしまう。
 どうあがこうと、オンラインで共有されてしまったあなたの過去は、あなたの人生にかぶり続ける。

科学の本実のところ、現在私たちは、大規模なデータセットを丸ごと保管するほうが削除するデータを選ぶよりも安くすむという段階に急速に近づいている。
 そして、ひとたびデータが利用可能になれば、誰かがそれらの利用法を見つけるだろうことは、火を見るより明らかだ。

科学の本 デジタル・データが恒久的に記録される世界では、自分について保管されたあらゆる情報が新たな文脈で浮上する可能性は常にあると覚悟しなければならない。







『限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭』
 ジェレミー・リフキン NHK出版

●家庭用3Dプリンタの普及や、ネットワーク仕様の家電の台頭、物流過程のネット改革など、この先に展開しうる技術が社会におよぼす変化と影響を広範に考察。
 テレビでの解説や各種アジェンダ設定も、少なからず本書の内容に影響されて行われていたりする。

こちらで紹介
→●本『限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭』


以下は、一昔前のレッシグ三部作



『CODE インターネットの合法・違法・プライバシー』
 ローレンス・レッシグ  翔泳社

科学の本現代のリバータリアンの見方では、政府は自由を脅かすものだ。よきリバータリアンは政府の権力を弱めることに専念する。政府の余計なところを刈り込めば、社会の自由は保証されたも同然、というのがリバータリアンだ。







『コモンズ ネット上の所有権強化は技術革新を殺す』
 ローレンス・レッシグ  翔泳社

科学の本著者や作者は自分の創作物から便益を受け取る権利がある。でもその便益が止まったら、かれらの作るものはパブリックドメイン入りするべきだ。いまはそうならない。







『Free Culture いかに巨大メディアが法をつかって創造性や文化をコントロールするか』
 ローレンス・レッシグ  翔泳社

科学の本歴史上、文化の発展をこれほど少数の人々がここまでコントロールする法的権利を持っていたことは未だかつてないのだ。



 →『ミニ特集:ネットと社会と未来を語る本、日本』

 →『ミニ特集:ヒト行動とインターネット』
 →『ミニ特集:ヒト行動とインターネット 2』

 →『ミニ特集:社会についてのいろんな本 1』
 →『ミニ特集:社会についてのいろんな本 2』
 →『ミニ特集:社会についてのいろんな本 3』
 →『ミニ特集:社会についてのいろんな本 4』

 



ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

Twitter:@endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
●twitter 科学に佇む











科学に佇むの今読んでる本