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科学な本のご紹介:  暴力の人類史

科学に佇む書斎
【2015/02/21】

暴力の人類史

科学の本『暴力の人類史』

言わずと知れたピンカー御大のこれまた超大作。



科学の本男性は見物人がいると口論から発展してケンカになる可能性が女性より二倍も高い。

科学の本人口比で見た史上最悪の残虐行為は、中国唐時代の八年間にわたった安禄山の乱および内戦(安史の乱)である。
 人口調査によればこの戦乱で唐の人口の三分の二が失われたとあり、これは当時の世界人口の六分の一にあたる。

科学の本虐殺行為に関する大多数の研究者間では、20世紀には戦死者よりもデモサイド(民衆殺戮。政府または民兵による民間人の大量殺戮)による死者のほうが多かったことで意見は一致している。

科学の本暴力はおおむね男性の気晴らしであるため、女性に力を与える社会は暴力を美化することを避ける傾向にあり、社会的な足場をもたない若い男たちの危険なサブカルチャーを生み出すことも少なくなる。

科学の本どの社会においても、女性と姻戚が_花婿の純潔_にこだわるようなことはない。

科学の本産後うつにかかりやすいのは、社会的支援がない女性である(未婚である、離婚や別居をしている、満足な夫婦生活を送れていない、実家と疎遠になっているなど)。

科学の本母親はすべての子を限りなく貴重なものとして扱うはずだという直観は、自然選択説の帰結であるどころか、自然選択説とは相容れないものなのである。

科学の本家畜化された系統や種は、頭蓋や顔が子どもっぽく、外見上の性差が小さく、遊び好きで、攻撃性が弱いという傾向をもつ。







 

『暴力の人類史』
 スティーブン・ピンカー
 青土社
 






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