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科学な本のご紹介:  ミニ特集:日本の古代道路はスゴかった

科学に佇む書斎
【2015/12/30】


『日本の古代道路を探す 律令国家のアウトバーン』
 中村太一 平凡社新書

●大陸の中国国家で巨大かつ人工的な道路網がガツガツ敷衍されていた時代、日本においても国家的見栄張もとい、威信をかけて、スンゴイ道路が切り拓かれまくっていた!

科学の本駅路の第二の特徴は、その幅が極めて広いことである。現代の感覚で言えば、首都周辺で八車線以上、全国的には四車線分の敷地を持つ「高速道路」が建設されていたのである。

科学の本前期駅路(古代の高速道路)の規模は、国家の成立や威信を宣伝するという要素を多分に含んでいる。逆に、律令国家が成熟すると、このような即物的な舞台装置は必要がなくなってくる。
 大げさなもので威信を示さなくても、法や制度で権威・権力を維持できるようになるからである。







 

『日本の古代道路 道路は社会をどう変えたのか』
 近江俊秀
 角川選書
 KADOKAWA

●律令時代、怒涛の土木力で全国に張り巡らされたきっちりくっきりな道路網は、今ではほとんどが失われている!
 社会を変えた道路はどうして使われなくなったのか。
 日本の社会史を熱くわかりやすく紐解きますよ。

こちらで紹介
→●本『日本の古代道路 道路は社会をどう変えたのか』

 

『道路の日本史 古代駅路から高速道路へ』
 武部健一 中公新書 中央公論新社

●古代中国の広大な世界から、日本の怒涛の古代駅路、そして現代の道路に至るまで、日本最先端の高速道路建設に携わった専門家さんが、道路の日本史とその科学をばっちりまとめてくれた!
 高速道路コース計画の政治的顛末、道路特定財源制度の終焉や道路公団の民営化の話なども記されていて、ナマナマしい。

こちらで紹介
→●本『道路の日本史 古代駅路から高速道路へ』


 →『ミニ特集:考古学の本 日本 その1』
 →『ミニ特集:考古学の本 日本 その2』
 →『ミニ特集:考古学の本 日本 編纂書』
 →『ミニ特集:考古学の本 日本 その3』
 →『ミニ特集:アイヌの過去を繙く本』
 →『ミニ特集:縄文時代』
 



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