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科学な本のご紹介:  ネコペディア 猫のギモンを解決

科学に佇む書斎
【2015/03/11】



トラ猫『ネコペディア 猫のギモンを解決』

獣医さんの立場で語るネコという身体のメカニズムと健康法。
肥満対策から猫パンチの予知方法まで、かなりのお役立ち。

科学の本突然カプリ「撫ですぎ猫反撃行動」:猫が反撃に移るのは
①撫でるのが長い、
②撫で方が下手 のどちらかです。
 
科学の本猫が撫(な)でられて喜ぶ場所は基本的に自分の舌が届かないところ、つまり顎の下や耳の付け根などです。背中やお腹は自分でお手入れできるのであまり好まれません。

科学の本猫は糖の代謝が特殊で、糖尿病になりやすい動物です。特に2型糖尿病と呼ばれる、すい臓から分泌されるインスリンの効きが悪くなるタイプがほとんどです。

科学の本イヌ科は爪の出し入れができません。爪を動かす筋肉や骨を残したネコ科は、同じ趾行(しこう)でもイヌ科より複雑な構造をしています。

科学の本チーターはネコ科で唯一、爪をしまうことができません。地上最速をめざした結果、チーターは爪をしまうことをやめました。




科学の本関節炎になっても、犬のように明らかに歩行がおかしくなる猫は少数です。
 もともと単独行動をしていた猫は、怪我をしても周囲にバレないように怪我を隠す傾向にあり、段差を一気に降りなくなった、机から降りるときに躊躇(ちゅうちょ)する、など些細な症状しか出さないのです。
 関節炎は10歳以上の猫で多く、気になる症状が出ている場合は動物病院でレントゲン検査を受けましょう。

科学の本ヒョウ属以外の大型ネコ科動物のピューマやチーターは喉をゴロゴロ鳴らせますが、うなり声はあげられません。うなり声か、ゴロゴロ音か。どちらかーつしか選べないようです。






『ネコペディア 猫のギモンを解決』
 山本宗伸
 秀明出版会
 


類書にはないトピックスが多めでお得感がうれしい。

いまいちぱっとしない装丁にされていて残念だけど、中身は「これ読んでおけば、救われるネコも救われる飼い主さんもけっこういるよね!」と栄養度高くておすすめモノだよ。

 →『ミニ特集:犬 わんこ ペットの本』
 →『ミニ特集:猫 ネコ にゃんこ』
 →『猫肉の薬効:ネコを食べる』
 →『ミニ特集:動物愛護・動物の権利を考える』
 




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