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科学な本のご紹介:  ミニ特集:仏道の本 その3

科学に佇む書斎
【2015/08/05】


『寺と仏教の大改革』 影山教俊 国書刊行会

●「寺は無料で葬儀を行え!」この至極シンプルな処方箋に至る、日本仏教再生への意欲的な思索。
 実体験と体得を失い、仏教の皮をかぶっただけの「キリスト教もどき」に変質し堕してしまっている現状を「喝!」

こちらで紹介
→●本『寺と仏教の大改革』





『仏教の身体技法 止観と心理療法、仏教医学』
 影山教俊 国書刊行会

●天台宗の止観や、仏教医学の体性感覚を、心理療法や脳科学でデコード。
 さらには、身体的実践を伴わない論理どまりの仏教理解が孕む陥穽を鋭く突く!

こちらで紹介
→●本『仏教の身体技法 止観と心理療法、仏教医学』


●書影
『仏教と生命倫理の架け橋』
 鍋島直樹、井上善幸 編 法蔵館

●西欧、タイ、日本など、各国の仏教関係者が、バイオな生命倫理のフィールドをめぐってそれぞれの考察をご開陳。
 研究のバックは天下の文部科学省。
 仏道が科学を取りなすシンポジウムの成果を御覧じろ!

こちらで紹介
→●本『仏教と生命倫理の架け橋』



『ブータン仏教から見た日本仏教』
 今枝由郎 日本放送出版協会 NHK出版

●日本の仏教はガラパゴス仏道?

科学の本ブータンは、チベット系仏教最後の砦であり、本来のチベット系仏教の形態が残っている独立王国である。それゆえに、各地のお寺は、言ってみればかつての日本の国分寺であり、僧侶は国家が扶養する一種の国家公務員である。

科学の本菩薩は、自ら善行を積み、それによって得た功徳を、他人に、できればすべての生きとし生けるものに恵もうと努める。これが菩薩行である。そして、恵むべき人の数は限りなく多いので、善業も限りなく多く積まねばならない。これが、菩薩の理想である。
 人間の一生では足りないので、何度も何度も生まれ変わって、善業を積もうと決意する殊勝な菩薩もいる。これが、チベット系仏教でトゥルク(化身)と呼ばれる大乗仏教の最高の理想像である。





『高野山』 松長有慶 岩波新書 岩波書店 2014年10月

●道路が開通する前の高野山はどのように下界と関わっていたのか。
 女人禁制が解かれたのはいつか。
 さまざまな高野山の変化を語り尽くして合掌。

科学の本厨の横に土室(つちむろ)と呼ばれる一室がある。部屋の中央に大きな囲炉裏が設けられている。冬期に暖をとるために千年前に工夫された暖房設備である。
 それを考案したため、厳冬をしのぐことが可能となり、山の僧侶が初めて越冬することができるようになったと言い伝えられている。

科学の本高野山は高地にあるため落雷の被害に会うことも多く、また失火などにより、堂塔、寺院が、長い歴史の中で多くが焼失し、古い建築物は意外に少ない。



 →『ミニ特集:仏道の本 その1』
 →『ミニ特集:仏道の本 その2』
 →『ミニ特集:仏教アート 仏像仏画』
 



このページ 『ミニ特集:仏道の本 その3』 は以上です。
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