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科学な本のご紹介:  ミニ特集:キノコの本、カビの本 その2

科学に佇む書斎
【2015/08/01】

カビキノコが語る地球の
『きのこ博物館』
『カビ図鑑 野外で探す微生物の不思議』
『きのこ博士入門 たのしい自然観察』
『カビ・キノコが語る地球の歴史 菌類・植物と生態系の進化』
『人類とカビの歴史 闘いと共生と』



『人類とカビの歴史 闘いと共生と』
 浜田信夫 朝日選書 朝日新聞出版

●企業や消費者からのカビのお悩み相談で、いろんな調査を重ねてきた現場研究者さんが知識・経験をあれこれ語ってくださる軽い読みごこちの生活密着型カビ知識博物館。お役立ち♪

こちらで紹介
→●本『人類とカビの歴史 闘いと共生と』



『カビ・キノコが語る地球の歴史 菌類・植物と生態系の進化』
 小川真 築地書館

● 前半は菌や植物から展望する生物進化の壮大な歴史と科学推理。
 後半には菌世界からのさまざまな科学話を大盤振る舞い。お腹いっぱいになれるのです。

こちらで紹介
→ ●本 『カビ・キノコが語る地球の歴史 菌類・植物と生態系の進化』



『きのこ博士入門 たのしい自然観察』
 根田仁, 伊沢正名 全国農村教育協会
 ルビがない

●濃厚な図鑑で、大人にも子供にもとてもオススメ!
 だけど、お子さん向けとしてもじゅうぶんお役立ちの内容なのに残念ながらルビがない。





『きのこ博物館』 根田仁 八坂書房
キノコ本草綱目集

●こちらは同じ著者さんによる、和風きのこ博物誌。
 業界雑誌での連載をまとめた一冊。
 本草綱目を中心に、古文書や古来の民俗で、どんなきのこがどのように記述されていたのかを、欧米の事例も参照しながら平易なタッチでご紹介。

この『きのこ博物館』は、『きのこミュージアム』と改題した改訂版が出ているそうです。


科学の本欧米ではツリガネタケというサルノコシカケの仲間が火口(ほくち 着火に使う火種材)として使われた。この子実体を煮沸してから、叩いてほぐし、硝石の濃い水溶液に浸してから乾燥させると使える。




「ティンダー」とは火口のこと。↓



『カビ図鑑 野外で探す微生物の不思議』
 細矢剛, 勝本謙, 出川洋介 著 伊沢正名 写真 全国農村教育協会

●カビ観察の世界へのスンゴイ招待状。
 植物の姿を改造するカビ、柿の種にしか生えない巨大カビ、うんちを変化させる各種カビ、水の中を泳ぐ(!)カビの釣り方(!)、もちろん図鑑だから美麗(かつ奇怪)な写真が盛りだくさん!

紹介ページ 
→ ●本 『カビ図鑑 野外で探す微生物の不思議』


キノコのプロが推薦なさってる本 ↓


 →『ミニ特集:キノコの本、カビの本 その1』

 →『ミニ特集:粘菌、変形菌(ナウシカ熊楠!)』
 →『ミニ特集:コケの世界を楽しむ本』
 →『ミニ特集:日本の森だ森林だ林業だ森林浴だ』
 



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本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
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