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科学な本のご紹介:  ミニ特集:犯罪をめぐる心の研究の本 その2

科学に佇む書斎

嘘発見器Wikimedia 
『罪と罰と精神鑑定 「心の闇」をどう裁くか』
『虚偽検出 嘘を見抜く心理学の最前線』
『人が人を殺すとき 進化でその謎をとく』
『反省させると犯罪者になります』
『嘘発見器よ永遠なれ 「正義の機械」に取り憑かれた人々』


罪と罰と精神鑑定―「心の闇」をどう裁くか


『罪と罰と精神鑑定 「心の闇」をどう裁くか』
 影山任佐 集英社インターナショナル

科学の本「死刑になりたくて」不特定多数を殺傷する犯罪のタイプを、犯罪学では「間接自殺 かんせつじさつ」と呼んでいる。ゆがんだ自殺願望である。


   ↑
これ、アメリカでは警官に射殺してもらうために、犯罪行為や無差別殺人をやらかす人がいるわけで、あちらでは
「警官を利用した自殺」
と言われてたりする。




人が人を殺すとき―進化でその謎をとく


『人が人を殺すとき 進化でその謎をとく』
 マーティン・デイリー、マーゴ・ウィルソン 新思索社

●進化心理学初期に出された代表的な著作の一つ。
 いまもよく各方面で参照される定番。

こちらで紹介
→●本『人が人を殺すとき 進化でその謎をとく』



『反省させると犯罪者になります』
 岡本茂樹 新潮新書

●反省のウソ演技を引き起こすような反省の強制は逆効果。ありのままのおまえは承認できないという拒否の重ね書きでしかなく、それではひしがれた心は救えない。
 受刑者の更生研究にもたずさわってきた臨床教育学の先生が世に投じた話題の書。

こちらで紹介
→●本『反省させると犯罪者になります』


嘘発見器よ永遠なれ


『嘘発見器よ永遠なれ 「正義の機械」に取り憑かれた人々』
 ケン・オールダー 早川書房

● 人間模様や開発史、論争史が中心で、記述は厚い。
科学史学徒や犯罪科学に興味がある人にお勧め。最近の脳科学盲信者に対する牽制にも使える一品かもしれない。






『虚偽検出 嘘を見抜く心理学の最前線』
 P.A.ギヨンゴビ,A.ヴレイ,B.フェルシュクーレ 編著
 北大路書房

●その後のP300事情も含め、ウソ発見研究とその方法について広く総括した、かなりガチ研究者向けの読みづらくも分厚い一冊。
 頑張って読み解けば、ポリグラフは実証性に乏しいのに不相応に多用されてきたんだぞ、とか興味深い知見がさまざまに拾い出せる。

こちらで紹介
→●本『虚偽検出 嘘を見抜く心理学の最前線』


 →『ミニ特集:犯罪捜査研究の本 2』
 →『ミニ特集:犯罪捜査研究の本』

 →『ミニ特集:犯罪研究の本 海外』
 →『ミニ特集:犯罪をめぐる心の研究の本』
 →『ミニ特集:犯罪をめぐる心の研究の本 2』

 →『ミニ特集:犯罪や不正行為とヒト心理の本』
 →『ミニ特集:警察についての本』
 →『ミニ特集:犯罪を考える本 日本』
 →『ミニ特集:刑務所と厳罰化の影響を考える本』
 →『メディアの性質と治安悪化神話』
 →『ミニ特集:日本の罪と罰についての本』
 →『ミニ特集:日本の罪と罰についての本 2』
 →『ミニ特集:日本の罪と罰についての本 3』
 →『ミニ特集:ストーカー』

 →『ミニ特集:死刑についての本 いろいろ列挙』
 →『ミニ特集:死刑についての本』
 →『ミニ特集:裁判と心理』
 



【2015/06/25】
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