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科学な本のご紹介:  ミニ特集:植物を科学する本 日本 2

科学に佇む書斎
【2015/06/16】


『これでナットク!植物の謎 植木屋さんも知らないたくましいその生き方』
 日本植物生理学会 講談社

●深い植物研究の入り口を、たくさんのQ&Aで埋め尽くす!
 日本植物生理学会のホームページで繰り広げられたQ&Aを一冊の本にまとめてみた、読みごたえたっぷりの生理学本なのです。

こちらで紹介
→●本『これでナットク!植物の謎 植木屋さんも知らないたくましいその生き方』



『生きぬく 乾燥地の植物たち』
 淡輪俊 監修 進化生研ライブラリー 信山社

●東京農大系の進化生物学研究所の人たちが書いた本なんだけど、なんか、研究者の壁新聞というか、ポスター発表のノリというか、内輪向けの記念に作った的なゆる〜い感のある… アルバム? 判型も薄いアルバムみたいだし…。
 登場する植物が全部ステキなので許す。

 パキボ、ディディエレア、コノフィーツム、カランコエ、プヤ・ライモンディや奇想天外などなど、
 掲載されている写真がもうちょっと大きかったらなぁ。

科学の本サボテン科はごく少数を除いて新世界、つまり南北アメリカ大陸に分布し、その大半はメキシコ、アンデス、およびブラジル東部の乾燥地に見られる。
 すなわち、アフリカ、ユーラシア、オーストラリアの乾燥地でサボテンに出会ったら、それは人が持ち込んだものか、あるいは何かの見間違いと思って間違いないのである。

科学の本アンデス高地の乾燥地にはパイナップル科の植物が多く、木々の枝がティランジア、すなわちエアープランツで覆われているのは珍しくない。
 ときには電線の被覆にまで根をおろして球形の株になり、団子のように連なって空中に並んでいる。

電線にチランジアがズラーッと ↓

Epífitas en los cables de la luz eléctrica.JPG
By Fev - Own work, Public Domain, Link



科学の本バオバブの樹形は種によって、また生育環境によって異なるが、同じ種でも水分の多い所では背が高くスマートな姿に育ち、乾燥した場所では背が低くズングリした樹形になる。








『日本の水草』
 角野康郎 ネイチャーガイド 文一総合出版

●水辺の植物ってこんなにいろいろあったんだ!
 たっぶりカラー写真収載で、充実した内容。goo



『異端の植物「水草」を科学する 水草はなぜ水中を生きるのか?』
 田中法生 ベレ出版

こちらで紹介
→●本『異端の植物「水草」を科学する 水草はなぜ水中を生きるのか?』



『藻類30億年の自然史 藻類からみる生物進化』
 井上勲 東海大学出版会

●前半の藻類の生態紹介だけで、じゅうぶんドンブリご飯が食えてしまうほどの、興味津々ワンダーランドな読み物になってます。

こちらで紹介
→●本『藻類30億年の自然史 藻類からみる生物進化』


 →『ミニ特集:植物を科学する本 海外』
 →『ミニ特集:植物を科学する本 日本』
 →『ミニ特集:文化と植物の共演』
 →『ミニ特集:文化と植物の共演 2』
 →『ミニ特集:樹木の図鑑』

 



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