このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  ミニ特集:神道と日本の人々

科学に佇む書斎
【2015/06/01】

鳥居Firewall
『アマテラスの誕生 古代王権の源流を探る』
『天皇の仏教信仰 仏にすがった「アマテラスの子孫」たち』
『日本人は宗教と戦争をどう考えるか』
『日本の神々と仏 信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学』
『データブック現代日本人の宗教 増補改訂版』
『水と祭祀の考古学』
『聖地巡礼ツーリズム』
『無宗教こそ日本人の宗教である』
『宗教と現代がわかる本 2008 特集:天皇と宮中祭祀』



『アマテラスの誕生 古代王権の源流を探る』
 溝口睦子 岩波新書 岩波書店

●文献が作られ始める前の時代、日本の社会は何を奉っていたのか、昨今の「定説」を考える。
 定評のある大著を、一般向けに新書にまとめてくださったご配慮に感謝。

科学の本「氏 ウジ」は、日本では五世紀後半頃から、豪族層の間でのみみられるようになった組織である。日本の「ウジ」は自然発生的な血縁集団ではなく、支配層の間にのみつくられた、「政治的に編成された組織」であるという説は、すでにかなり前から定説になっている。

科学の本さらに「ウジ」という語について、この語は朝鮮語の「ur(族)」、モンゴル語の「uru-g (親戚)」、ツングース語の「ur(子孫)」など、「男子の系統を表す語と同源」(『岩波古語辞典』)だといわれている。

科学の本日本の天孫降臨神話や、その源郷である朝鮮半島から北方ユーラシアにかけての地域の神話では、みな「皇天」や「上天」の子が天降って支配者になる。つまり「天」と支配者は血縁で結ばれているのである。

科学の本「国体」とは、日本独自のくにがら・国のあり方を指していう語で、日本は、世界で他に比べるもののない、優れたくにがらの国であるとして、明治の時代に好んで使われた言葉である。




『日本人は宗教と戦争をどう考えるか』
 橋爪大三郎vs.島田裕巳 朝日新聞社

●島田さんののらりとした物言いに、苛立ち焦燥してなんとか焼きとカツを入れようと橋爪さんが喧嘩腰。
 9・11テロが言論界に濃くくすぶり、オウムの影も引きずっている、そんな世界の中の一幕。

こちらで紹介
→●本『日本人は宗教と戦争をどう考えるか』



『聖地巡礼ツーリズム』
 星野英紀,山中弘,岡本亮輔 編 弘文堂

●明治以降、「国策」で変貌してしまった神道の姿。

こちらで紹介
→●本『聖地巡礼ツーリズム』



『無宗教こそ日本人の宗教である』 島田裕巳 角川書店

こちらで紹介
→●本『無宗教こそ日本人の宗教である』




 →『ミニ特集:天皇と日本神話と古墳をめぐる』
 →『ミニ特集:宗教と現代がわかる本』
 



このページ 『ミニ特集:神道と日本の人々』 は以上です。
ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

Twitter:@endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
●twitter 科学に佇む