このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  バイオテクノロジーの経済学 「越境するバイオ」のための制度と戦略

科学に佇む書斎
【2006/08/14】



科学の本『バイオテクノロジーの経済学 「越境するバイオ」のための制度と戦略』

科学の本バイオベンチャーがおこなっている事業は多様であるが、医薬品産業に関連するものを中心に考えれば、大きくいって、創薬型、創薬シーズ探索型、リサーチツール型、支援サービス型の4つに分けられる。

科学の本日本で発明され(「日本オリジンの」という)、世界で使用されている医薬品の数は1960年には1品目しかなかったものが、70年には4品目,80年には14品目,90年には16品目と着実に増えてきた。

科学の本「バイオレメディエーション」とは:バイオの力を用いた環境修復を意味する。重金属や石油などにより汚染された土壌や汚水を、微生物を用いることによって修復する等。

科学の本共有化されていればその技術を利用して多くの研究開発や製品化が行われるのに、特許として私有財産化されているために、過少利用という問題が起きる。これを反共有地(アンチコモンズ)の悲劇という。

科学の本幅広く使われるリサーチツールは、公的資金によって研究され、特許化されず公知のものとして科学の共有地に置かれることによって、自由に利用されるようになることが望ましい。


 リンク反共有地の悲劇 アンチコモンズの悲劇

 


『バイオテクノロジーの経済学 「越境するバイオ」のための制度と戦略』
 小田切宏之
 東洋経済新報社
 


日本の特許が世界に通用しなかったわけ、バイオ産業でパテントプールが解決策になりにくい理由など、バイオ産業が抱える特有の諸問題を、経済学の視点で整理整頓!




 →『ミニ特集:バイオ技術を語る本』
 →『ミニ特集:創薬の世界、医薬の科学』
 →『ミニ特集:遺伝子組み換えにからむ本』

 



ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

Twitter:@endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
●twitter 科学に佇む