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科学な本のご紹介:  ミニ特集:教育・児童心理の本 その2

科学に佇む書斎
【2015/03/07】

学校emojidex
『幼児期 子どもは世界をどうつかむか』
『子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために』
『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇 動物行動学から見た環境教育』
『居場所なき時代を生きる子どもたち』




『幼児期 子どもは世界をどうつかむか』
 岡本夏木 岩波新書 新赤版 岩波書店

科学の本「ヒトリデハヤクデキルコト」、これが能力主義のスローガンです。
 これが、単純な一方的強調で終る時、危険をはらみます。そこでは子ども同士が「できない子」「助けられる子」「遅い子」を軽蔑の対象としてゆくからです。

科学の本能力主義での大きな問題は、その限定された特定能力の持ち主であることが同時に、人格発達においてもすぐれていることの裏付けである、とする根強い偏見です。

科学の本加工操作対象としてのみ子どもを見ることは、子どもを「物」として見ることと本質的に変わりありません。





 


『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇 動物行動学から見た環境教育』
 小林朋道 ふくろう出版

●「進化心理学で教育を!」という、わりと冒険的な唱導を目指したチャレンジ本。

こちらで紹介
→●本『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇 動物行動学から見た環境教育』



『子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために』
 バ-バラ・ストロ-チ

科学の本ティーンエイジャーは少しばかり頭がいかれている。だけどそれは、生まれたときからちゃんと設計図にあるもので、あくまで予定どおりのいかれっぷりなのである。



こちらで紹介
→●本『子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために』



『居場所なき時代を生きる子どもたち』
 三沢直子, 保坂展人, 宮台真司 著 子ども劇場全国センター出版局

こちらで紹介
→●本『居場所なき時代を生きる子どもたち』


 →『ミニ特集:いじめ行動の研究』
 →『ミニ特集:子どもの貧困/小児期の逆境というハンデ』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その1』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その2』
 →『ミニ特集:教育・児童心理の本 その3』

 →『ミニ特集:教育設計の本 その1』
 →『ミニ特集:教育設計の本 その2』


 



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